国産機械式、トゥールビヨンも！クラファンで今注目【レアモノ腕時計3選】

複雑な機構を愛でて楽しむセンター・トゥールビヨン腕時計

時計好きならは耳にしたことがあるだろうトゥールビヨン。知らない人にはまったく聞き馴染みのない単語であるが、それはスイス生まれの天才時計技師アブラアン-ルイ・ブレゲによって発明された機構。
パーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターと並び時計界の3大複雑機構と呼ばれているトゥールビヨンは、時計本来の機能性の高さだけでなく、見た目の美しいさでもまた注目を集めている。その機構を文字盤の中心に据えたセンター・トゥールビヨンモデルがクラファンサイトに登場した。

宙に浮いているようなフライングトゥールビヨン

今回登場したモデルはトゥールビヨンを時計の中心に配置し、トゥールビヨンの魅力を余すことなく発揮すべく主役として設計したアイテム。表にフレームがなくまるで宙に浮いているように見えるフライングトゥールビヨンを採用。美しい動きを文字盤の中心で鑑賞することができる最新腕時計。

センタートゥールビヨンはトゥールビヨン腕時計の中でも希少性の高いもの。それに付け加え文字盤と裏蓋をスケルトンデザインとすることで、歯車の様子や各構造のつながりを鑑賞することができ、機械式腕時計の魅力を十分楽しむことができるようになっている。時間を知るというだけではなく、インパクトあるルックスで、身に着けるという価値を十分感じさせてくれる腕時計となっている。

センター・トゥールビヨン腕時計の3つの特徴

1：トゥールビヨンの複雑な機構がもたらす美しさを楽しみ尽くす最新コレクション
2：香箱を4つ設けることで驚異の120時間駆動をもたらしたロングパワーリザーブモデル
3：僅か11㎜の装着感に優れる薄型ケースで、ガンギ車やゼンマイなどの連動を愉しめるスケルトン仕様