先行販売で完売！ 超音波ヘアケアデバイス「SonoRepro™」が話題

「SonoRepro™ （ソノリプロ）」は、落合陽一氏率いるピクシーダストテクノロジーズの超音波研究・技術と、アンファーの頭髪研究を掛け合わせ共同開発した、超音波による振動で頭皮を刺激する家庭用ヘアケアデバイス。
応援購入サービスMakuakeでは、先行販売開始3分で目標金額を達成、さらにプロジェクト開始3日で先行販売分が完売するほど注目を集めている商品である。
一般販売は2022年11月を予定しているが、予約販売受付を2022年9月15日より「SonoRepro™」公式サイト（https://sonorepro.com）にてスタート。気になる人は今すぐCHECKを！

「SonoRepro™」があれば自宅で超音波のヘアケアが叶う！

1日1分、頭皮の気になる部分に超音波を当てるだけなので、忙しい朝や夜でもクイックに使えるのが魅力。約40,000回/秒の音（空気の振動）を振幅変調させ、デバイスから非接触で皮膚に届かせる。動作音は静かで、周囲を気にせず使えるのもうれしい。

ミノキシジルを塗布した頭皮にも使える。1回5分間の使用・最大5か所の照射が可能。

独自技術の「非接触振動刺激」がスゴい！

独自開発の技術「非接触振動圧刺激」は、空中を伝わる超音波を利用して非接触で皮膚を刺激する技術。独自のヘキサゴン構造によって、デバイスに搭載された61個の超音波スピーカーが発する超音波を集束させ、効率的に頭皮を刺激。

まさに触覚のバーチャルリアリティ感覚

ピクシーダストテクノロジーズは、長年にわたって超音波が生じる非接触の力を用いた応用研究に取り組んできた。この超音波技術の発端である非接触触覚（空中で触らずに触覚を感じるという触覚のバーチャルリアリティ）から始まり、人工受粉や静電気計測、そして音響浮揚といった応用に繋げてきた。

このような試みの中で、アンファー・日本医科大学形成外科学教室と３者の共同研究で、細胞上面から非接触で負荷が与えられる非接触集束超音波装置を使用し、超音波振動圧が毛髪に有用な影響を与えることを確認。

この成果に基づき、3者で下図のような臨床用の非接触集束超音波装置を開発。薄毛治療をメインで行うDクリニック東京にて昨年11月に記者発表を行った。これを小型化し、自宅での本格的なヘアケアを実現したのが今回のデバイス。

独自開発「非接触振動圧刺激」の技術は、機械的な刺激に対する生体の応答を研究する学問であるメカノバイオロジーに基づく。近年の研究により超音波が生じる程度の微弱な刺激でも生体が応答することが分かってきており、そのメカニズムに迫る研究を進めながら、次世代の製品開発に活かしている。

先進テクノロジーで新しいヘアケア習慣を

《HOW TO USE》

STEP1：デバイスにACアダプターを接続し、電源プラグをコンセントに挿してから、デバイスの電源ボタンをONにする。
STEP2：頭皮に1分間、デバイスを動かさずに当てる。使用中はLEDランプが点滅。1分ごとに振動で通知し、最大5カ所ケアできる。5分経過で自動的に電源オフになるタイマー機能付き。

《DAIRY CARE》

頭皮に触れるスペーサーは取り外して水で丸ごと洗え、清潔に保てる。使用後はデバイスにホコリが入るのを防ぐためカバーをして保管する。

クリニックのヘアケアに興味はあるけれど、人に知られたくないと抵抗のある人や、忙しさや費用面でクリニックのヘアケアに通えない人からしたら、待ち望んでいたアイテムなのではないでしょうか？
早いうちからヘアケアに取り組みたい人や、最新テクノロジーやガジェット好きにもおすすめ。また、家族やパートナーと一緒に「シェアアイテム」として使うのも◎。毎日の隙間時間に手軽に頭皮ケアできるアイテムを探していた人は、ぜひ前のめりに検討してみよう。