MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集トレンドモノ3選

最新鋭の“小型乾燥機”ほか【すごいクリーン家電3選】コロナ禍だからこそ手に入れたい!

執筆者:

コロナによって「キレイを保つ」ことがどれだけ大切かを思い知らされたこの数年間。商業施設の入り口には当たり前のようにアルコール消毒器が置かれ、家に帰れば帰るでまずは手洗いうがい。外で着ていた服を着替え、室内を換気。以前よりマメに床掃除をしているのではないだろうか。そんな清潔を保つ日常を手助けしてくれる最新のクリーン家電がクラファンに登場した。まだ誰も手に取ったことのない最新技術を盛り込んだ「クリーン家電3アイテム」をご紹介。

「Amazonが贈る新時代のスマートディスプレイ」シリーズ最大サイズの“Echo Show 15”に第2世代が新登場!前作との違いをガジェットマニアが徹底解説

1.最新の技術と上質なデザインを融合させたポータブル空気清浄機「アカリア」

ポータブル空気清浄機「アカリア」

たった1台で身のまわりの除菌・消臭・集塵を行い、テーブルライトとしての機能も楽しめるポータブル空気清浄機がクラファンサイトMakuakeで先行予約販売開始となった。パーソナルな空間をより快適な環境にするポータブル空気清浄機「アカリア」は宇宙ステーションにも採用された除菌消臭技術を採用。しかも機能面だけの充実ではなく、デザイン面もこれまでになかった五角形。スタイリッシュな空気清浄機として仕上がっている。

ポータブル空気清浄機「アカリア」
ポータブル空気清浄機「アカリア」には最新の「光除菌」技術をコンパクトに搭載。「光」をよりフォーカスすることで、「照明」と「空気清浄機」と組み合わせるアイデアが浮かび上がり、単なるポータブル空気清浄機ではなく、LED照明をも搭載することとなったのだ。

持ち運びやすいフォルムを追求

ポータブル空気清浄機「アカリア」

空気清浄機があれば安心・安全を担保できる。その上質な空間をどこへでも持ち運ぶことができれば、より安心・安全なエリアは広がる。そこで「アカリア」はポータブルタイプの空気清浄機として開発がはじまった。しかしより上質なデザインを成立させるために、デザイナーと何度も議論し、試作を繰り返したという。

ポータブル空気清浄機「アカリア」
空気清浄機には内部にファンがあり、そのファンによってまわりの空気を吸い込み、光触媒などのフィルターを通過させて空気をきれいにしてから外部に吹き出す構造となっている。先進機能に秀逸なデザインを組み込むことが大きな壁となった。

ポータブル空気清浄機「アカリア」
デザイナーはカロッツェリア・カワイ。iF デザイン賞 金賞(ドイツ)、レッド・ドットデザイン賞最優秀賞(ドイツ)、IDEA 賞(アメリカ)を受賞し、世界三大デザイン賞を完全制覇。これらを筆頭に更にドイツデザイン賞特別賞等、世界各国の権威あるデザイン賞をこれまで21冠受賞。iFデザイン賞が定める世界のデザイン指標「iF WORLD DESIGN INDEX 2018-2022」において、世界のトップ100 に選定されているデザインスタジオが担当した。

500mlペットボトルほどの大きさに最新技術を搭載

ポータブル空気清浄機「アカリア」

ポータブル空気清浄機「アカリア」の特徴の1つとも言えるのが照明機能。優しい灯りが、癒しの空間を演出してくれる。空気清浄運転中にLED照明が点灯するのだが、照明をOFFにすることも可能となっている。

ポータブル空気清浄機「アカリア」

また静穏設計により空気清浄運転中は非常に静か。風量弱で音量は24dB、風量強で音量は29dBとなっている。音の目安として20dBは木の葉が触れ合う音や雪の降る音レベル。人の声にたとえると小さな寝息ほど。30dBは深夜の郊外や鉛筆での執筆音レベル。人の声で例えると小さなささやき声ほど。この範囲にとどまるほどポータブル空気清浄機「アカリア」は静かなのだ。

ポータブル空気清浄機「アカリア」
肝心の空気清浄機能だが、吸気口から入った空気は活性炭フィルターを通った後、さらに光触媒フィルターでダブル消臭されるため、高い消臭効果を発揮。また光触媒フィルターに捕らえられた菌、ウイルス、花粉などの有機物を除去し、フィルターをきれいな状態に保ってくれる。

「ポータブル空気清浄機アカリア」
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/akari_air/
プロジェクト終了日:2022年11月4日

プロジェクト実行者:Akari Air

この記事のタグ

この記事を書いた人

矢作優一(Leonardo 45)

スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「洗濯機部門は神ドラムがダブル受賞」家電のプロが2024年のNo.1を決定!洗浄力の高さに乾燥性能も超優秀な“洗濯機”大賞2傑【家電グランプリ2024】

ホームセンターの「予想を超えた爆売れモノ」、キャンプ仕様の特別な“日産 NV200”ほか【アウトドアの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「見事なまでに使える」機能性最強ポーチ、アマゾン・サムスン…すごい“完売当確ガジェット”ほか【ビジネスマンの必需品の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ドラム洗濯機難民に朗報!」設置場所問題をクリアするパナソニックの“省スペース”にもこだわったSDシリーズがデビュー

❝業界初❞機能を搭載したパナソニックの最新掃除機「MC-NX810KM」で楽してキレイを実現!

スリコの“至れり尽くせり”神ギア、「コスパ最強」ゲオの新作、ドンキ「一台で解決は便利」すごい商品【ガジェットの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「暖冬でも大活躍ダウン」重ね着しやすくコスパも最強…ブルーポート“ストレッチフーデッドダウン”はこの冬の最適解アウター

「高コスパモデルも高精度モデルも」大人気腕時計ブランド“ブローバ”の新作厳選4本の魅力を徹底解説!

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証