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2022年の話題を席巻した「ムーンスウォッチ」その全貌に迫る!

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2022年、世界で一番話題になった腕時計。それがスウォッチとオメガのコラボモデル、その名も「ムーンスウォッチ」。今年3月に発表され、このモデルを一刻も早く手にしたい人々がスウォッチストアの前に並んで連日、大行列を作った。それほどまでにファンを魅了した理由はどこにあるのか?改めて「ムーンスウォッチ」の全貌に迫る。

知れば知るほど魅力的なコラボレーション

バイオセラミック ムーンスウォッチコレクションミッション トゥ ザ ムーン

毎年、時計の世界では様々なコラボレーションモデルが登場する。だが今年3月に発表されたオメガとスウォッチのデザインコラボレーションモデル「MoonSwatch(ムーンスウォッチ)」ほど、世界中で人気を得たモデルはない。限定ではないのに東京、ニューヨーク、ロンドン、そしてスイスでも、このモデルを一刻も早く手にしたい人々がスウォッチストアの前に並んで連日、大行列を作った。

時計業界にとってもこのコラボレーションは驚き。なぜならこのデザインコラボが同じスウォッチグループ内のものだったから。時計の世界ではこの種のコラボは、まずないものだ。だが、今回の取り組みは同じグループ内でもコラボモデルが実現できることを証明した。今後もこうした心躍るコラボモデルが登場するはずだろう。

このモデルの原型は通称ムーンウォッチこと「スピードマスター プロフェッショナル」。アポロ11号の宇宙飛行士とともに歴史上初めて月面に降り立ち、さらにアポロ13 号の事故でも宇宙飛行士たちの地球への帰還を支えたという魅力的なストーリーを持つ伝説のクロノグラフだ。

「ムーンスウォッチ」はその世界観をケースに環境負荷の少ない「バイオセラミック」と、ムーブメントにクォーツ式を採用することで、ぐっと手頃な価格で愉しめるモデル。しかも、カラー&デザインのバリエーションは全部で11種。どれも魅力的で迷ってしまう。この時計で初めて「ムーンウォッチ」を知った人はもちろん、ムーンウォッチを愛用し収集してきた腕時計ファンにとっても見逃せない名作だ。 

オメガとスウォッチは時計ブランドとしての歴史も製品の中身も対照的な存在。オメガは170年を超える歴史を持つ機械式時計をメインとした名門ブランド。一方、1983年に誕生したスウォッチはクォーツ式でカジュアルなファッション時計の代表。だがその結びつきは強く、スウォッチは1980年代のオメガの“救世主”だった。

クォーツ式の時計が世界を席巻した1970年代から1980年代にスイスの伝統的な機械式時計ブランドの多くが倒産、廃業、消滅の危機に直面した。オメガも例外ではない。しかし、同じグループのスウォッチが世界中で一大ブームを巻き起こし、大きな利益を上げたことで、オメガは再生・復活のチャンスを得ることができた。

そして1990年代に起きた機械式時計ブームの主役になって、再び名門としての栄光を取り戻したのだ。「スウォッチのビジョンや勇気がなければ、オメガの長きにわたる唯一無二の歴史はもっと短くなっていたかもしれない」と、オメガの社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンは敬意と感謝を語っている。あなたなら11 種類の中から、どのモデルを選ぶ? 考えるだけでもワクワクするコラボなのだ。

両ブランドの歴史が融合し名作が誕生した!

スピードマスター プロフェッショナル

バイオセラミック

「ムーンスウォッチ」はオメガの“ムーンウォッチ”の愛称で親しまれている「スピードマスター プロフェッショナル」(上)とスウォッチの「バイオセラミック」(下)の世界観が融合した時計。これまでにない画期的なデザインコラボだ。

「ミッション トゥ ザ ムーン」

11種類のモデルバリエーションの中でも、この「ミッション トゥ ザ ムーン」は、オメガの「スピードマスター」に一番忠実なデザイン。

ムーンウォッチムーンウォッチムーンウォッチ

非対称ケースや、「ドットオーバー 90」と呼ばれるタキメーターのデザイン。そして特徴的なサブダイアルなど、ムーンウォッチ直系のデザインがすべてのモデルに採り入れられている。その一方で、それぞれのモデルのバッテリーカバーにモデルのテーマとなる惑星の姿をプリントするなど、それぞれのモデルのディテールの作り込みもこのコレクションの魅力。

スウォッチ/swatch バイオセラミック ムーンスウォッチコレクション「ミッション トゥ ザ ムーン」
アメリカの宇宙飛行士の公式装備品として6回の月着陸を果たしたオメガの「スピードマスター」。そのデザイン、雰囲気がカジュアルに愉しめる。ケースはヒマシ油を原料にしたバイオ素材プラスチックとセラミックを組み合わせたハイブリッド素材で肌当たりも優しい。

ケース径42mm、3気圧防水、クォーツ、バイオセラミックケース×ベルクロストラップ
¥33,550 問い合わせ:スウォッチ  TEL:0570-004-007

 

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MonoMaster編集部

MonoMaster編集部

MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!

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Website:https://tkj.jp/monomaster/

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