月販計画台数の4倍を超える受注!
2022年6月24日から新型「CX-60」は予約受注開始となったのだが、マツダでは国内販売台数は月に2,000台を計画していた。
ところが約2カ月半で月販計画台数の4倍を超える8,726台の受注が入ったという。
日本人の感性や美意識を元にした内外装デザイン、最新の環境・安全性能や安心感が人気を呼んだようだ。
そして予約受注をした8割が選んだのが今回発売される「MAZDA CX-60 XD-HYBRID Premium Sports」に搭載される直列6気筒ディーゼルエンジンモデルだった。
そして予約受注をした8割が選んだのが今回発売される「MAZDA CX-60 XD-HYBRID Premium Sports」に搭載される直列6気筒ディーゼルエンジンモデルだった。
使い勝手の良さを追求
「MAZDA CX-60 XD-HYBRID Premium Sports」は後輪駆動ベースとなるハイパフォーマンスな4WDシステムを新開発。高いトラクション性能と理想的なハンドリング特性を実現。マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」の実現を目指している。
ちなみに「MAZDA CX-60 XD-HYBRID Premium Sports」以外のモデルは、12月以降に販売開始を予定している。
MAZDA CX-60 XD-HYBRID Premium Sports
全長×全幅×全高 4,740×1,890×1,685mm
車両重量 1,910kg
エンジン 水冷直列6気筒DOHC24バルブ直噴ターボ
総排気量 3,283cc
エンジン最高出力 183kW(254PS)/3,750rpm
エンジン最大トルク 550Nm(56.1kgm)/1,500〜2,400rpm
モーター最高出力 12kW(16.3PS)/900rpm
モーター最大トルク 153Nm(15.6kgm)/200rpm
全国メーカー希望小売価格 ¥5,054,500(税込)
マツダ カスタマーサービス TEL:0120-386-919
CX-60に関する情報サイト: https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
文/矢作優一 画像提供/マツダ
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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