毎月MonoMaxの目利きたちが逸品を紹介していく当連載。今回は、こどもの目に優しい卓上ライトをご紹介。
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こどもと暮らし研究会とは?
宝島社の雑誌『リンネル』と『MonoMax』の合同プロジェクト。こどもに役立つ、子育てに役立つ、親子で楽しい商品を、それぞれの雑誌の切り口で紹介していきます。
今回は本誌でも活躍するスタイリスト、小孫一希さんに推薦いただきました。
それがこちらの「バルミューダ BALMUDA The Light」です。
バルミューダ
BALMUDA The Light
¥42,900
問:バルミューダ
TEL:0120-6︎86︎-717
商品紹介ページはこちら
こどもの目を守り、集中力を育むデスクライト
「うちの子も今年から小学校に上がり、自宅でお勉強をする時間が増えました。自室で一人でやらせるのはまだ早いかなと思って、いわゆる“リビング学習”をはじめたのですが、ダイニングテーブルでの勉強は環境的に慣れないところがあって……。
特に困ったのが照明の問題です。ダイニングにあるペンダントライトは卓上の料理を照らすためのものなので、勉強しようと前かがみになると手元に影が落ちちゃうんですよね。なにかいい卓上ライトはないかと探していて、見つけたのがこの「BALMUDA The Light」でした。
直接光源が目に入らない構造で、目線の先に影を作らず、光そのものも明るいから、『長時間机に向かって目が悪くならないかな?』という心配がなくなりました。離れた場所に置けて、学習スペースをしっかり確保できるのもいいですね。ツールボックスも便利で、こどもも気に入っているようです。
また親目線としては、家族みんなが集まるリビングだからこそデザインのよさも必要条件でした。そこはさすがバルミューダ、とっても洗練されていて満足しています。これからもこのデスクライトで、たっぷり勉強してほしいですね」(小孫さん)
独自の光拡散技術により目線の先に影が生まれない!
医療用の手術灯をヒントに開発したという独自の光拡散技術を採用。離れた場所から照らすから自分の影が手元に落ちず、明るい環境で勉強やお絵描きができる。
最高レベルの演色性で本来の色を照らし出せる!
医療現場や美術館など、色に正確さが求められる環境で使用されている太陽光LED。本来の色を照らし出せるから、こどもたちの色を見る力を育てられる。
こどもが使って楽しくなる仕掛けがいっぱい !
イルミネーションもあって取り外しもできるツールボックスや、光量調節のダイヤルを回すたびに鳴る操作音など、こどもにとって快適なギミックも満載だ。
撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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