手土産にもオススメ! 新食感アイスクリームに出会えるショップオープン!
(編集部/池田)
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日に日に暑さが増すこの頃。
普段甘いものをそんなに食べない男性でも、
「ついついアイスに手が伸びてしまう」
なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな方たちにぜひオススメしたい、
“新食感”のアイスクリームが味わえるショップ&カフェが
表参道にオープンしたとの情報をキャッチし、
編集部小野とともに行ってきました!
アイスクリームショップ&カフェ
「GLACIEL」
こちらのショップは、
通販で大人気のチーズケーキ「LeTAO(ルタオ)」を
プロデュースしている会社がオープンさせたショップだそう。
ルタオファンな私は、否が応にも期待に胸膨らみます!
お店は表参道を一本入った場所にひっそりとたたずみ、
隠れ家的な雰囲気。
洗練された外観です!
ココを知っていたら、「表参道玄人!!」と思われる立地、佇まいです。
1階がショップとなっており、
「アントルメグラッセ」(アイスクリームのデコレーションケーキ)
と
「生グラス」(作りたてのアイスクリーム)
を販売しています。
実際に生グラスを食べさせていただきました!
その日に作ったアイスをその日に売り切るスタイルで、
常に新鮮な生アイスが食べられるそう!
北海道のミルクを中心とし、
シェフ自らが足を運び、国内外において独自のルートで仕入れた
厳選素材を使用するというこだわり。
季節に応じて常時約15種類の生グラスがあるといいます。
この日オススメだという
「プレミアムマンゴー」を小野が、
「きなこ、ペカンナッツ」を私がオーダー。
宮崎県坂本農園のマンゴーを贅沢に使用したシャーベット「プレミアムマンゴー」。
その味はというと……、
「マンゴーを凍らせてそのまま食べてると錯角するくらい、
マンゴーの味がとっても濃くて、甘くて、でもさっぱりしてて美味しい~~!!!!!
幸せです!!!」(小野談)
一方の「きなこ、ペカンナッツ」は、
北海道の黒千石という豆から挽いたきなこのアイスと
ペカンナッツのキャラメルを加えたアイス。
「きなこの風味がしっかりしていて、コクと風味がたまらないです!!!
アイスとシャーベットの中間のような食感で、
口の中に入れるとすぐ溶けちゃいます!!!!」(小野談)
どちらもパクパク食べ進めていく小野。
病み付きになるのはすごくよくわかる!
(けど……私の……)
素材の味を生かした生グラスは、
初めての食感と、するりとした口どけのよさで、
本当に手が止まらなくなるくらいおいしいんです!
続いて2階のカフェスペースに上がり、
「アントルメグラッセ」を試食。
シェフ曰く
「シャーベットと卵をふんだんに使ったアイスを
交互に重ね食感を、
酸味と甘みのバランスを調整して味覚を、
上から下へ色のグラデーションで視覚を。
口の中で溶ける順番も考えています。
触覚、聴覚以外の五感で美味しさを感じて、
楽しんでいただけるように作っているんです」
シェフのおっしゃる通り、
目と舌で楽しめるアントルメグラッセが勢ぞろい!
いただいたアイスはどれも、
味はもちろん、見た目の彩り、食感、
すべて素晴らしかったですが、
中でもイチオシはこの二つ!
ドゥブルグラッセ
お店のスペシャリテ。マスカルポーネシャーベット、
クリームチーズのアイスクリームが順に溶けていき、
スフレのチーズが口に広がります!
マンゴーパッション
ココナッツのアイス、マンゴーとパッションのシャーベットと
ローストしたココナッツのダックワーズ生地。
見た目にも鮮やか!
カットしたマンゴーのように見えるのは、
なんとマンゴーのシャーベットでした。
二人揃って、全てきれいに完食!
大変美味しくいただきました☆
表参道での買い物途中、小休憩に生グラスを食べるもよし、
アントルメグラッセをホームパーティーの手土産にするもよし。
(夏だけじゃなく、いつの季節でも喜ばれそう!)
彼女や奥さんに
「美味しいアイスのお店知っているんだけど寄ってみない?」
なんて提案してここへ連れて行ったら、
あなたへの見る目が変わること請け合いですよ☆
【店舗情報】
GLACIEL 表参道店
東京都渋谷区神宮前5-2-23
03-6427-4666
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜日
※火曜日が祝日の際は営業、翌日休みはありません。
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