ホンダ「スーパーカブ」が腕時計になった⁉新鮮なセイコー 5スポーツのダイバーズ

セイコーウオッチは、日本製のメカニカルムーブメントを搭載するカジュアルウオッチブランドとして、約半世紀にわたり世界中の人々に親しまれるセイコー 5スポーツから、同じく世界中で愛される「スーパーカブ」とのコラボレーションモデル「SBSA181」をローンチ。
11月11日（金）より、セイコー 5スポーツ取扱店、HondaGO BIKE GEARにて発売を予定している。

そもそも「スーパーカブ」とは、本田技研工業が発売している自動二輪車のこと。
ホンダを代表する製品であり、1958年の発売から60年以上にわたり、様々な場面や用途で活躍しており、2017年にはシリーズ累計生産台数が１億台を突破。単一シリーズとしては世界一売れている乗り物だ。

このたび新着した「SBSA181」は、60年以上にわたり“生活の相棒”として愛用されている自動二輪車「スーパーカブ」のデザイン特徴を細部まで取り込み、その魅力を余すところなく表現した特別な限定モデル。
カラーリングは、スーパーカブの中でも一番人気のグリーンとオフホワイトの組合せを採用した。

ダイヤルにはスーパーカブを正面から見たシルエットラインをデザインし、12時のインデックスはヘッドライト、1時・11時のインデックスはウインカーライトを表現したそう。

ナイロンストラップにもコラボレーションの証として、スーパーカブとホンダのロゴが記されている。

コラボレーションモデルならではの特別仕様として、裏ぶたにスーパーカブのエンブレムと0001/6000～6000/6000のシリアルナンバーを刻印。ボックスはスーパーカブのロゴが配されたスペシャル仕様だ。