【どこまでもブラックなSUV】三菱の最新「アウトランダー」特別仕様車が美しくて力強い！

電動化技術と四輪制御技術の粋を集めた最新の「アウトランダー」は三菱自動車のフラッグシップモデル。2021年12月に発売開始となるやいなや、自動車アセスメント（JNCAP）「自動車安全性能2021」において最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞。

最新の安全性能をまといながら、天候や路面での力強い走りや多彩な使い勝手といったSUVとしての魅力を兼ね備える「アウトランダー」に特別仕様車「BLACK Edition」が登場した。

美しさと力強さが共生するクロスオーバーSUV

クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEV（PHEV）モデルは「威風堂堂」がコンセプト。力強く滑らかに加速する電動車の魅力と安全・安心な走り。そしてSUVらしい機能的な室内空間を持つモビリティ。

2022年には、国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつで、68年にわたり優れたデザインを選出しているiFデザインアワード2022を受賞。さらに豪州における最高峰の国際的デザイン推薦プログラムとして世界デザイン機構（WDO）に認められているグッドデザインオーストラリアが主催するデザイン賞を獲得するなど、「アウトランダー」は何かと話題の尽きないモデルだ。

アクセントカラーが特徴的な特別仕様車「BLACK Edition」

エクステリアは厚みのある水平基調のプロポーションによる存在感のある堂々とした佇まい。走行時に車体姿勢の変化をつかみやすいインテリアは、水平基調で力強い造形のインストルメントパネルを採用。芯が通った力強さと開放感を表現しながら素材の質感にもこだわり、上質感を高めている新型「アウトランダー」。そのプラグインハイブリッドEV（PHEV）モデルに、ブラックのアクセントカラーを配した特別仕様車「BLACK Edition」を設定。

その精悍な特別仕様車は「G」グレード（７人乗り/５人乗り）をベースとし、内外装に上質なブラックのアクセントを加えた。ブラックの天井色とレーザーエッチング加工を施した専用シフトパネルをインテリアに採用。