リモートワークや在宅ワークにより変化が訪れているビジネスシーン。スーツも簡略化され、ネクタイを締めない人も多く見かけるようになりました。それに呼応するように、ビジネスウォッチもトレンドに合わせて様変わりしています。
今回は、1本あればオン・オフ両シーンで使えるいわば“二刀流”の最新腕時計3選をご紹介!今の時代にあった進化版ウォッチに注目です。
CONTENTS
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
1.ビジネスでも使えるG-SHOCKがこれだ! “GA-2100BD-1AJF”
G-SHOCK GA-2100BD-1AJF ¥80,300
G-SHOCKといえば、タフで無骨なスタイルから多くのファンを魅了するカジュアルウォッチとして有名ですが、実はビジネスでも使えるモデルがあるんです。それがこちらのモデルです!
1983年誕生のG-SHOCK初代モデルDW-5000Cのコンセプトを受け継いで開発されたデジタル/アナログ「GA-2100」シリーズのフルメタルモデルで、八角形のベゼル形状が洗練された印象を与えてくれます。
スクリューバックケース、ベゼル、バンドにステンレスを採用し、落下時の衝撃からモジュールを守る綿密に作り込まれたフルメタル耐衝撃構造を採用。高密度実装技術によりスリムで高機能なモジュールを搭載することで、薄型化を実現しています。
これ本当にG-SHOCKなの?と思わず二度見してしまうほど滑らかなステンレスベルトとケースによりフィット感もかなり良好!
Bluetooth®通信機能により専用アプリと接続することで、自動時刻修正やリマインダー機能など、“使える機能”が拡大するのもありがたいところ。
特に世界300都市に対応したワールドタイム機能は旅先や出張先でも活躍してくれる機能なのでオススメです。その他、20気圧防水や耐衝撃構造もあり全体的にタフネスな作り!
G-SHOCKの持つ機能性は活かし、フルメタルで仕上げビジネスシーンでも違和感なく着用できるこのモデルは、間違いなく大人の男性の腕元に映える1本です。
ケースサイズ:H49.8×W44.4×D12.8 mm
素材:ステンレススチール
重量:165g
その他:タフソーラー(ソーラー充電システム)、20気圧防水
[問い合わせ先]
カシオ計算機 お客様相談室
TEL:03-5334-4869
URL:https://gshock.casio.com/jp/
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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