【至福のランが叶う】BROOKSの新作“ゴースト 15”はとにかく走りやすい！

アメリカはシアトルのランニングシューズブランド「BROOKS」から、15年にわたり多くのランナーを魅了し続けている人気モデル”Ghost（ゴースト）”シリーズの最新モデル「Ghost 15（ゴースト 15）」が11月1日より発売される。

まだ日本では知らない人も多いかもしれないが、“Ghost（ゴースト）”シリーズは、2008年に誕生し、2010年にはアメリカのランナーズワールド誌の権威ある最高賞『エディターズ賞』を受賞。その後も、アップデートを重ねながら同賞をこれまでに9度受賞、今もなお高い評価を受けている代表的なモデルなのだ。

最新作となる「Ghost 15（ゴースト 15）」のアップデートは、ミッドソールに軽量かつソフトな履き心地を提供する‟DNALOFTv2“が採用され、セグメントされたクラッシュパッドのアウトソールがこのミッドソールと連動し、接地から蹴り出しまでの流れがスムーズに導かれて、至福の、かなり快適なランニングを体感できる。

エンジニアードメッシュアッパーの快適性と包み込むような履き心地を実現する3Dフィットプリントによって前作よりもさらに高まったフィット感が実現されている。これにより長い時間の着用時でも快適なフィット感を保ち続けられる。実際、自然な足運びができるので、ほとんどシューズのことを気にしないで、走ることに集中して楽しむことができた。

またカーボンニュートラルを意識したスニーカーなのも見逃せない。1足あたりペットボトル8本分に相当するリサイクルポリエステルを使用。製品の材料をリサイクル品に代替し二酸化炭素排出量に影響の少ない染色プロセスを採用している。

最新技術の集合体とも言える、このGhost 15 （ゴースト 15）。ランニング初心者からフルマラソンランナーまで、幅広いランナーに対応した一足だ。

「エアジョーダン3の伝説的OGカラー」6年ぶりに復刻！待望の“ブラックセメント”をスニーカー系ライターが試し履きレポート