秋の行楽シーズンを迎えました。紅葉、温泉、ご当地グルメ……楽しみは尽きません!
今年は鉄道開業150年の節目の年。秋旅の醍醐味を求めて「鉄道旅」に出かけてみてはいかがでしょうか?
鉄道旅で特に欠かせないのが、全国各地のバラエティ豊かな駅弁です。ご当地の美味しいものがギュっと詰まった1箱。今回は、JRの駅弁マスターがおすすめする「奈良県、鳥取県、広島県の絶品駅弁」3選をご紹介。味わうだけで旅気分を満喫できます。
「秋のファミレス飲みはロイホで決まり」日本ワイン×牡蠣・黒毛和牛のペアリングがたまらない!“ロイヤルホストの期間限定メニュー”をグルメライターが徹底解説
オススメしてくれたのは!
駅弁を知り尽くしたマスター/津野田隆正さん
「駅弁屋 祭」など、駅構内の飲食店舗を運営するJR東日本クロスステーション フーズカンパニーの弁当事業部に所属。職務は全国の駅弁を紹介し、駅弁文化を絶やさないこと。多いときは1日5〜6食の駅弁を食べ、企画を立てる。
1.奈良県・JR五條駅【柿の葉すし さば・さけ・たい3種詰合せ 7個入り】
良質の寒サバと、滋賀県産の特別栽培米を使用したこだわりの柿の葉すしに、人気のネタである鮭と鯛をプラス。1つずつ柿の葉で包まれ、お箸やお皿を使わず手軽に食べられるので大人気。¥1,199
2.鳥取県・JR鳥取駅【山陰鳥取かにめし】
カニみそ、カニ身で炊き上げたご飯の上に、たっぷりの身とはさみを盛りつけ、カニを丸ごと堪能できる風味豊かな一品。カニの形をした容器は自然に優しい生分解性樹脂を使用している。¥1,500
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