世界限定1892本! ハミルトン・ジャズマスターのゴールドモデルで上品な輝きをまとう
男性なら誰もがステータスとして一本は手元に置いておきたいアイテム、それは時計。MonoMax3月号でも時計の特集は読者からの反響も高く、新年度を迎えるこの時期に新調を考えている方も多いということが分かりました。
でも財布やカバンよりも高価なイメージがある時計は、そのときの気分で買い替えるというのがなかなか難しいのも事実です。だからこそ皆さんも、機能や実用性、デザイン、トレンドを吟味して選ぶことと思います。
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
今回紹介するのは、ブランド内でも高い人気を誇る「ジャズマスター」の、世界でたった1892本しか発売しない限定モデル「ジャズマスター シンライン ゴールド」です。1892という数字はご存じの通り<ハミルトン>が創業した年ですね。
■シンプルとエレガンスの融合
まず目を引くのはなんといっても、繊細に煌めく18ktピンクゴールドのケースやバーインデックス、指針。一方文字盤はシルバートーンで落ち着きのある印象に仕上げています。
また、その輝きを引き立てるデザインは、クラシカルなのにどこかコンテンポラリー。シンプルとエレガンスが融合した上品な表情です。
ケース径も小ぶりな40mm。腕元にさりげなく存在感を演出してくれるので、ビジネスからフォーマルまで、幅広いシーンで活躍してくれます。
レトロを漂わせる上質なブラックカーフレザーをストラップに採用し、さらなる高級感を演出。また、ダイヤルとリューズにはシンボルマークの“H”を立体的に施して、クラシック&モダンな印象をプラスしました。
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする