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取り回しに苦労しない標準サイズのクルマがベース!
キャンピングカーの利用方法は移動先での宿泊場所っていうのが基本にあり、普段は駐車場で停まっているだけってのももったいないから、趣味部屋として使っているって方もいらっしゃるようで。災害時には移動できる緊急避難場所としても活躍できることから需要はますます増える一方。
そんな中、狭い道での取り回しに苦労しない運転のしやすさを“ 売り ”にしたキャンピングカーが登場した。Dream Driveが手がける「TAMA」はトヨタ ハイエースをベースとしたラグジュアリーなキャンピングカー。就寝定員大人2名+子供2名なので家族でバンライフが楽しめるのに、普通車サイズの標準ボディなので立体駐車場なども利用できるスグレモノなのだ。
インテリアは上質な木材を使用!
「TAMA」の映えポイントは、なんといってもインテリア。日本の職人が最高級の木材と合板を使って丁寧に作り上げているので質感が素晴らしい! キッチンカウンターにいたっては、超高級木材のウォールナット材を使用。ウォールナット材は美しい木目と重厚な質感が見た目上の特徴だが、それをわざわざキッチンカウンターに使用するにはきちんとした訳がある。
美しくモダンな表情を見せるウォールナット材は、実はカビや水に強いという特徴を持つのだ。そしてウォータシステム付きキッチンには、水はねを最小限に抑える深めのシンクを採用。車内には40L冷蔵庫も備えている。
「TAMA」の使いやすいポイント!
「経済的にも、駐車スペースを考えても、クルマ1台持ちが限界だなあ」なんて方は少なくないはずだ。そんな方にも「TAMA」はオススメ。一般的なキャンピングカーはわがままボディ。だから取り回しが大変。とても普段使いはしたくないだろう。ところが「TAMA」は街でもよく見かけるトヨタ ハイエースがベース車両。だから裏路地だってスイスイ走れるので、普段使いにも最適。さらに「TAMA」には3つのポイントがある
1:スリーピングモード
メインベッドスペースはセミダブルサイズ。さらに就寝スペースが必要な場合はリアFASPシートをフラットにすることで、小さな子供を2名まで寝かせることが可能なスリーピングスペースを確保。
2:ダイニングモード・ワークスペース
リアシートをキャンピングカーの後方に向け、テーブルの角度と高さを回転させながら調整することで、ダイニングモードや快適なワークスペースに変化。
3:カーゴモード
ベッドパネルを取り外すことで床面積を広くとることが可能。大きな荷物を運ぶ際には、たっぷりとした収納スペースに展開。
「TAMA」の主な装備
ダブルサイズマットレス 1950mm × 1400mm
木製ベッド/収納
壁羽目板張り
10L フレッシュウォータータンク12v ウォータポンプ/外部シャワー
断熱/制振材
100Ah リチウムイオンバッテリー
走行充電器
調光LEDルームライト
1000W インバーター
家庭用電源
冷蔵庫
「Dream Drive - Tama」スペック
ベース車両 トヨタ ハイエース 標準ボディ標準ルーフまたはハイルーフ
全長×全幅×全高 4,695×1,695×1,980mm(標準ルーフ)
総排気量 2,000ccガソリン/2,800ディーゼル
登録 8ナンバー
乗車定員 6人
車両本体価格 ¥5,750,000〜
お問い合わせ先
Dream Drive
TEL:03-4577-0045
URL : www.dreamdrive.life/jp/tama-sales
文/倉田和馬 画像提供/Dream Drive
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この記事を書いた人
ロケコーディネーター倉田和馬
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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