「100号記念! AS2OV☓MonoMax特別別注バックパックを先行公開します!」でお伝えした、MonoMax×アッソブ 100号記念別注バッグの詳報です!
「馬革の上品トート」オンオフ兼用しやすい“大人のトートバッグ”をアントラックで発見!
読者のみなさまのご支援のもと、『モノ雑誌売り上げNo.1』の座を独走し続けてきたMonoMaxは、ついに100号を迎えることができました。この期に、みなさまに恩返しをしたい……と考えた結果、決定したのがアッソブとの別注です。
アッソブといえば、本誌でも1、2を争う人気カバンブランド。マスターピースの元ディレクター、冨士松大智さんが立ち上げたことでも有名ですよね。使い勝手を追求した機能やタフな素材を採用しつつ、現代的なファッション性を備え、さらには手に取りやすい価格設定で提供しているという、隙のなさ。MonoMaxが求める理想のカバン像とズバリ突いてくるブランドですから、ここは100号記念別注をぜひご一緒したい!とお願いし、冨士松さんからご快諾いただいたわけです。
そして、数ヶ月の試行錯誤を経て誕生したのが……こちらのONでもOFFでも使用できる別注2WAYバックパックです!
求めたのは、「大人の男性がビジネスシーンで利用でき、かつプライベートでも積極的に活用できるカバン」。その考えのもと選ばれたのが、書類を収めやすいスクエアタイプの2WAYバックパックでした。
実はこれ、2016年春夏の新作として開発されたもので、まだ世に出ていないモデル。この別注分を先行して発売してしまうという、その待遇も特別なんです。
特徴は、大型のハンドルを備えていること。いくらビジネスで使えるデザインとはいえ、大切なクライアントの前でカバンを背負ったままというのは礼を失するもの。その点、このハンドルで手提げしておけば、重要なビジネスシーンにも馴染みます。背面にあるループでリュックストラップを簡易にまとめておけるので、移動時にバタつくこともありません。
さらに別注ならではの仕掛けとして、より大人な雰囲気を醸し出すディテールを取り入れました。
レギュラーモデルでは黒のファスナーが使用されている正面ポケットを、あえてシルバーに切り替えてメタルの質感を強調。上品さを感じさせるアクセントにしました。
意外に目立つハンドルのまとめには、シンプルなホックボタンの代わりにエポホックと呼ぶブランドネーム入りアクセサリーを採用。カフスボタンのような存在感が、ビジネスシーンに映えます。こちらもこの別注のみのポイント。
そして正面右下のロゴプレートの台座には、100個限定のレアモデルであることを示す刻印をプラス。特別感を高めました。
シリーズは、アッソブの中でも人気の高い「エクスクルーシブ バリスティックナイロン」。アッソブオリジナルのコーデュラバリスティック(R)生地で、優れた堅牢性がありつつも必要以上に重くなく、化繊特有のギラツキも押さえているのが特徴です。そこに、北米産の牛ステアをベジタブルタンニンでなめしたヌメレザーをあてることで、味わい深い風合いを表現。経年変化も楽しめます。
収納力も、相変わらずのスゴさです。
コードホール付きでスマホ収納に最適なリュックストラップ上のポケット。小銭やカギなどを入れておけるウエストポケット。コートを引っ掛けられるフック。オーガナイザー機能付き正面ポケット。15インチPCも収納できるPC収納スペース。ファスナーで開く左側面のポケットは裏に保冷生地をあてているので、そこに入れたペットボトルを保冷できますし、通気穴もあるので、ペットボトルや濡れた折りたたみ傘から発生した水分を外に逃がせます。
正直、この収納力は言葉では言い尽くせないレベルです。使うほどに「便利だなぁ」と感心してしまいます。
アッソブ・デザイナーの冨士松さんから、コメントをいただきました。
「MonoMaxは数あるメンズ雑誌の中でも、いつもちゃんとカバンを見てくれて、僕たちメーカーの人間にとって特別な雑誌です。この別注モデルのベースはまだ発表前のものですが、MonoMaxさんから『いいモデルだ』と共感していただき、細部へのこだわりを反映させてバージョンアップできました。100号記念という特別な別注をご一緒できて、とてもうれしいです。100号、おめでとうございます。これからもステキな雑誌をよろしくお願いします! 僕たちも、想いの詰まったカバンを作っていきます!」
MonoMaxとアッソブ、両者の熱い想いが詰まった別注モデルは、100個限定。本日3月10日正午より予約受付を開始しています。
お見逃しなく!
MonoMax×アッソブ 別注2WAYバックパック
¥34,560
W29×H57×D15cm
【予約は宝島社STOREまで!】
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