キャンパーの声から生まれた！「PowerArQ」新作ポータブル電源はちょうどいい700Whモデル

加島商事は、アウトドアだけでなく、災害対策グッズとしても人気のPowerArQ（パワーアーク）から、シリーズ初の700Whモデル「PowerArQ S7」をローンチ。

12月6日の一般販売に先駆けて、11月22日より各種オンラインストアにて先行予約を開始した。

「PowerArQ S7」は、先行発売している「PowerArQ2・3」と「PowerArQ Pro」の中間モデルとなる716Whのポータブル電源。“500Wh程度だと少し心細く、1000Wh程度だと1泊では持て余してしまう”というユーザーの声から開発した新商品だ。

AC出力は、100VAC対応の5口。50/60Hzの切り替えも可能。Type-A出力は、2口（片側利用で急速充電が可能）。USB Type-C出力は、2口で最大100W出力が可能。AC出力は通常700W（最大1400W）なので、消費電力700Wまでの多くの家電に利用できる。

さらにバッテリーには、発火や爆発が起こりにくく安全性の高い、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。

最大15Wの急速充電が可能なワイヤレス充電を実装したほか、

明るさを2段階から選択できる最大500ルーメンのLEDライトを背面部に設置。
200Wまでインプット可能なため、専用アダプターを使用した場合、約3～4時間で満充電を可能にするなど、防災時に役立つ充実した性能も魅力だ。

これなら夏場のキャンプ場や車中泊、キャンピングカーへの据え置きとしても安心して使用できる。