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【まるでレーシングカー!?】軽量な「アルピーヌ A110 R」は超過激的?

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アルピーヌ A110 R 外観 フロント

2016年に衝撃的な復活デビューを果たして、世界中のクルマ好きを熱狂させたアルピーヌA110。1960年代の元祖「A110」のような、バックボーンフレーム+FRPボディでもなく、RRレイアウトでもないが、その身軽で俊敏な走りと出で立ちで、すっかり人気スポーツカーとして定着。その後、Sモデル、GTモデルを追加設定するなど、進化と洗練を続けているが、今回はなんとも過激な「アルピーヌ A110 R」を発表、またまた巷を驚かせている。

アルピーヌ A110 R 外観 リヤ

軽量コンパクトボディが生み出すクイックな走り

アルピーヌA110は、コンパクトな1.8L 直4ターボエンジンをミッドに搭載し、後輪を駆動する2シータースポーツカー。かつてラリーやレースで活躍したオリジナルモデルと同様、比較的小さなエンジンながら、軽量コンパクトボディが生み出すクイックな走りを身上としている。

2016年の復活デビュー以来、全世界ですでに1万台以上が販売されているというからも、その人気の根強いことがわかる。純然たるガソリンエンジン車のスポーツカーの存続が危ぶまれる中、アルピーヌに向けられる眼差しはすこぶる熱い。

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