MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【まるでレーシングカー!?】軽量な「アルピーヌ A110 R」は超過激的?

執筆者:

アルピーヌ A110 R 外観 フロント

「長距離ドライブの相棒になる優秀作」ミズノのドライビングシューズが天然皮革初採用で高級感アップ

2016年に衝撃的な復活デビューを果たして、世界中のクルマ好きを熱狂させたアルピーヌA110。1960年代の元祖「A110」のような、バックボーンフレーム+FRPボディでもなく、RRレイアウトでもないが、その身軽で俊敏な走りと出で立ちで、すっかり人気スポーツカーとして定着。その後、Sモデル、GTモデルを追加設定するなど、進化と洗練を続けているが、今回はなんとも過激な「アルピーヌ A110 R」を発表、またまた巷を驚かせている。

アルピーヌ A110 R 外観 リヤ

軽量コンパクトボディが生み出すクイックな走り

アルピーヌA110は、コンパクトな1.8L 直4ターボエンジンをミッドに搭載し、後輪を駆動する2シータースポーツカー。かつてラリーやレースで活躍したオリジナルモデルと同様、比較的小さなエンジンながら、軽量コンパクトボディが生み出すクイックな走りを身上としている。

2016年の復活デビュー以来、全世界ですでに1万台以上が販売されているというからも、その人気の根強いことがわかる。純然たるガソリンエンジン車のスポーツカーの存続が危ぶまれる中、アルピーヌに向けられる眼差しはすこぶる熱い。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「長距離ドライブの相棒になる優秀作」ミズノのドライビングシューズが天然皮革初採用で高級感アップ

「アウディのプレミアムコンパクトSUV」ディーゼル仕様は43PSの大幅パワーアップ!人気の“Q3/Q3スポーツバック”がアップデートして登場

「GRスープラがついにファイナル」一体感のある走りを追求し“RZ”の走りを強化、スープラのすべてが注ぎ込まれた世界300台限定の特別仕様車も発表

「フォルクスワーゲンの新車に注目必至」新型“パサート”が販売開始!ひとクラス上の最先端技術を採用したワゴンボディで登場

「トヨタのRAV4が一部改良で魅力度アップ!」人気のオプションを標準装備化するとともにラインナップを一部変更

「アレ?この芳香剤なんか見覚えがある…」大人気グローブメーカー“メカニクスウェア”からエアフレッシュナーが出た!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!