使わなくなった付録や、着なくなった服……そういったものがお家に眠っていませんか?
さて、12月に入り大掃除の時期が間近に差し迫ってきましたが、クローゼットにある不要なものを手放すのに便利なシステムがあるんです。
それが「古着deワクチン」!
いらなくなった衣類やアクセサリーなどを回収してもらうことで、ワクチンの寄付ができたり、発展途上国や障がいのある方への支援になったり……社会貢献ができるサステナブルな取り組みなのだとか。
この「古着deワクチン」と宝島チャンネルがコラボして誕生したのが、こちらのセット。
「レザーブランドのボードデッキ!?」objcts.ioがLAのアーティストとコラボした限定品を渋谷スクランブルスクエアにて先行発売
「古着deワクチン」宝島チャンネルセット
内容:専用回収キット+kippisエコバッグ1点
※エコバッグのカラーはランダムです(ベージュorブラック)
※エコバッグのサイズ(約):W43.5×H37.5×D11㎝ 耐荷重:(約)4㎏
価格:¥3,300(税込)
購入はこちらから!
古着の専用回収キット(回収袋、専用着払い伝票)に、人気ブランド・kippis(キッピス)のエコバッグが付いた限定セットなんです。
キットが届いたら、回収袋に不要になった付録や衣類、バッグ、靴やアクセサリーなどを入れて発送するだけ!
約30㎏入れられる大容量な仕様が魅力的。さらに入れていいものの幅もかなり広いので驚きです。
たとえば名前や会社のロゴが刺繍されていたり、書かれたりしていても大丈夫。スーツだって上下バラバラでも問題ありません。
一方で、回収袋に入れてはいけないものも多少あるようなので、サイト等でのチェックをお忘れなく……!
詰める際は、中身が重くなるので玄関先での作業がおすすめですよ。
このようにクローゼットから旅立ったものたちは、その後一体どうなるのでしょう。
「古着deワクチン」の社会貢献の仕組みについてもご紹介です。
【カンボジアの直営店では届いた衣類などを選別して販売!】
障がい者や元ストリートチルドレンの若者たちを従業員に採用しており、雇用の機会を増やしています。
商品が1つ売れると1人分のワクチンを寄付するシステムも。
【いまだにポリオの脅威がある開発途上国の子供たちにワクチンが届く!】
「古着deワクチン」のキット1つにつき、5人分のポリオワクチン代を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付しているんです。
【販売個数に応じて障がい者アーティストの支援も!】
実は回収袋には、視覚障がいのあるアーティスト・庫美原さんの作品「たまのお」をデザイン。販売個数に合わせて著作権料を支払い、創作活動をサポートしています。
また、このキットの製造は、国内の福祉作業所で働く方々が担当。たくさんの人がかかわりながら、こちらの取り組みは行われているのです。
今年の年末は『古着deワクチン』を使って、大掃除を進めてみてはいかがでしょうか。
お部屋スッキリ、そして社会貢献もできる! とても素敵なシステムですよね。
カラビナ付きで小さくまとまるのに、広げるとたっぷり入るキッピスのエコバッグがついてくる限定セットをぜひゲットしてみてください!
宝島チャンネル 特設ページ:https://tkj.jp/campaign/furugidevaccine2210/
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