家飲みの時間が増えたここ数年。缶ビールや缶チューハイの需要が高まったことで、各メーカーがより一層力を入れている。また、ジャパニーズジンやジャパニーズウイスキーも元気だ。
今回は、居酒屋のレモンサワーブームが缶チューハイにも伝播。家飲み需要と相まって、今も次々と登場しているこだわりのレモンサワー/レモンチューハイから最新の注目商品を4つご紹介!キーワードは「他にはない際立つ個性」!
<スペシャリストが紹介!>
ビアジャーナリスト 松原順子さん
日本ビアジャーナリスト協会HPの記事やYouTubeなどでビールの魅力を発信する。最近は缶チューハイをはじめとしたRTDの盛り上がりにも関心を寄せる。
ライター 金山 靖さん
お酒全般に精通。雑誌やWEBサイトでビール、焼酎、缶チューハイ、ウイスキーなどの記事を多数執筆。醸造所への取材など現場へも積極的に足を運ぶ。
CONTENTS
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
名店のレモンサワーとほぼ同じ⁉︎「寶「極上レモンサワー」〈瀬戸内レモン〉」
宝酒造/寶「極上レモンサワー」〈瀬戸内レモン〉 ¥180
問い合わせ:宝ホールディングス株式会社 お客様相談室(TEL:075-241-5111)
宝酒造独自の樽貯蔵熟成焼酎から11種類を厳選して使用。希少な瀬戸内レモンのストレート混濁果汁とエキスを使い、甘くなくすっきりとした味わいに仕上げている。芳醇で奥深い味わいと後ギレのよさは宝酒造ならでは。
<このレモン感がすごい!>
「焼酎ベースだから、レモンサワーのRTD(*)の中でも、より居酒屋に近い風味になっています」(松原さん)
(*缶チューハイや缶ハイボールなどをさす)
「レモンのスッキリ風味の中に、しっかり感じる樽貯蔵熟成焼酎の味わいが後を引きます」(金山さん)
広報担当に聞いたこだわりのポイント「瀬戸内レモンの味を追求!」
「希少な瀬戸内レモンの特徴であるピール感とまろやかな酸味、濃厚な旨みを最大限生かす製法を採用しました。瀬戸内レモンの果汁感を出すため、ストレート混濁果汁を使用し、瀬戸内レモンエキスと併用することで果汁感とお酒感のバランスをとっています」(宝ホールディングス 環境広報部 奈良有里代さん)
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