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力強さと低燃費の二刀流!? 新型「ルノー アルカナ」が超高性能でヤバイらしい!

執筆者:

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

力強さと低燃費の二刀流!

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID
ガソリン車を都市圏で使用するとストップ&ゴーを繰り返すことで燃費が悪くなりがち。そんなことを改善するべく登場したのがエンジンとモーターの2つの動力を持つハイブリッドカーだ。
しかしハイブリッドカーは長距離高速走行を苦手とする……なんてウワサも耳にする。早く走るのが苦手なのではなく、高速で長距離を走っていると蓄電が追いつかずモーターではなくいつもエンジンで走っているから、結局ガソリン車と同じく燃料を必要とする……というのがウワサの元ネタのようだ。

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID
ところが新登場の「ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID(R.S. ライン マイルドハイブリッド)」はそんなウワサを吹き飛ばすくらい高性能。ガソリンエンジンの持つ力強さとハイブリッドカーの低燃費を実現することで、豊かなモーターライフをもたらしてくれる1台となっているのだ。

ゆとりある居住性と実用性

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID
モータースポーツの最高峰F1の舞台で鍛えられたルノーだからこそ、成し得た高性能ハイブリッドシステム。しかもルノーのお膝元はバカンスの国・フランス。長期休暇ではもちろん長距離移動がお約束。バカンスで遠方へ行きたいのに、「燃費が悪いから近場ですまそう……」なんてことには絶対ならないし、低燃費車は絶対的なニーズともなるのでメーカーの開発はそこに注力する。

そんな背景を持って登場したのが新型「ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID」なのだ。もちろん長距離移動ともなれば居住性、実用性は重要なポイント。「ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID」はクーペスタイルながらも快適な後部座席と広いラゲッジを確保。クラス最長級のホイールベース2,720mmは高速安定性、座席の広さ、513Lもある巨大なラゲッジスペースを実現し、ロングドライブを得意とするSUVとなったのだ。

エレガントでスポーティな二刀流!

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID
力強さと低燃費というのは「ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID」の特徴だが、美しさを秘めたスポーツ性能もまたこの新型の特徴でもあるのだ。実用性を重視したSUVでありながらクーペスタイルは洗練された美しさを持ちつつも、同時にダイナミックな走りまで連想させる。

それらは見た目だけでなく、先進の運転・駐車支援システム「ルノー イージードライブ」を搭載することで運転時のストレスと疲労感を軽減。ドライバーのエレガントさをいつまでも保ってくれるのだ。また「ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID」はダイレクト感あふれる走りをもたらす電子制御7速AT(7EDC)を採用。パドルシフトによってパワフルなエンジンの性能を余すことなく引き出し、よりスポーティなドライブを楽しめるのだ。

新型「ルノー アルカナ」スペック

ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID

R.S. LINE MILD HYBRID(R.S. ライン マイルドハイブリッド)
全長×全幅×全高 4,570×1,820×1,580mm
車両重量 1,380kg
エンジン ターボチャージャー付筒内直接噴射 直列4気筒 DOHC16バルブ
総排気量 1,333cc
最高出力 116kW(158PS)/5,500rpm
最大トルク 270Nm(27.5kgf•m)/1,800rpm
メーカー希望小売価格 ¥3,990,000(税込)

問い合わせ先
ルノーコール: 0120-676-365 (受付時間9:00~18:00、年中無休)
ルノー・ジャポンHP: https://www.renault.jp

文/倉田和馬 画像提供/ルノー・ジャポン

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この記事を書いた人

倉田和馬

ロケコーディネーター倉田和馬

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

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