一年のご褒美はこれで決まり！「檸檬堂 特別仕込み+いろいろ」と味わう鍋が最高すぎた【使用レポートVol.54】

2022年最後の月となる12月になりましたが早くも後半戦！
年末へ向けて忙しさのピークを迎えている人は多いかもしれませんが、そんな時に大事なものといえば休養と自分へのご褒美ですよね。
最高のご褒美と言える逸品が檸檬堂から登場したので紹介します！

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檸檬堂といえば、販売当初は九州限定で発売されていたのですが一気に人気が高まり全国販売が開始されたレモンサワー専門ブランド。
「定番レモン」の他、1.5個分のレモン果汁を使った「鬼檸檬」や甘くない「無糖レモン」、甘いお酒好きがささる「はちみつレモン」などラインナップは多彩です。そして12月12日に新しく登場したのが「特別仕込み」！

この特別仕込みは、2020、2021年にキャペーン賞品として用意された「檸檬堂 うらレモン」に改良を加えた商品。うらレモンはキャンペーンの当選者のみが味わえた非売品だったのですが、そのおいしさを体験した人、また残念ながら当選から漏れた人たちから販売してほしいという声が多く寄せられ、数量限定で販売されたという経緯を持つのだとか。
特別仕込みの味わいは、檸檬堂の特長である丸ごとすり下ろしたレモンをあらかじめお酒で馴染ませる前割りレモン製法はそのままに、お酒をよりまろやかに仕立てる麦焼酎が使用されています。
麦焼酎の上品でやさしい旨みとレモンの酸味の組み合わせが、お酒好きの嗜好にマッチする味わいなんです。

という長い前置きがありましたが、やっぱり味わわないとわからないので早速すき焼きと一緒に楽しんでみました。
ちょっと値が張るお肉でしたが、一年のご褒美という理由付けでオールOK！

まずは特別仕込みで一杯。ビンでそのままグビグビいくのもいいですが、たっぷりの氷を入れたグラスに注いで飲んでも美味しかったです。
麦焼酎のまろやかな味わいが、すき焼きのしっかりした味つけにピッタリ。お酒も食事もぐんぐん進む禁断の組み合わせかも。。市販してくれてありがとう！

濃い目のすき焼きを食べ続けていたので、ここでさっぱりしたい。そんな時は鬼檸檬と無糖レモン。
鬼レモンはレモン果汁が1.5個分（！）も入っていてアルコール度数も9％なのでレモン感、お酒感共にガツンとくる飲み味。
無糖レモンは甘みが全くなくレモン果汁の味でお口さっぱり。甘いものが苦手な酒飲みはぜひ！

さっぱりした後はやっぱり甘いモノが欲しくなる！そんな時に最適なのがはちみつレモンです。ほんのり甘く食後酒のように楽しめました。
ここで一年のご褒美ディナーは終了かと思ったのですが、すき焼きの締めのうどんを食べていなかった。
なので、最後はうま塩レモンと共にうどんをすすり最高の食事となりました。

数量限定の特別仕込みやお気に入りのフレーバーと共に、「一年のご褒美」という魔法の言葉で財布のひもをゆるめて豪華な家飲みを楽しみましょう！
ちなみにひとりで全部飲んだわけではなくシェアしましたので、くれぐれも飲みすぎにはお気を付けください。