土日はカメラを持って横浜へ行こう!【CP+2014】
ライター/岡安学
「掃除機界に新時代到来!?」これからは“ミスト”でお掃除!パナソニックの業界初“マイクロミスト噴霧掃除機”が知れば知るほど凄すぎる
2月13~16日に
横浜みなとみらいにある
パシフィコ横浜にて
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」が
開催されています。
最新カメラを触れたり
専門店でも滅多にお目にかかれないような
カメラの周辺機器が見れたり
カメラ好きにとっては
たまらない一日になること請け合いです。
初日に取材に行ってきたので
ざっと紹介します。
土日に行こうと思っている人は
是非とも参考にしてみてください。
キヤノンブースでは
話題のPowerShot N100を始め
新モデルから現行モデルまで多数体験できました。
望遠レンズの体験も恒例の展示です。
パナソニックブースでは
4K動画が撮影できるGH4や
F1.2/42.5mmのNOCTICRONレンズなどを展示。
リコーと言えばいまやTHETAと言う印象ですが
やはりTHETAの体験ができました。
スマートフォンを持っていくと
360度画像が手元に残るのでオススメです。
シグマは今、一番話題となっているカメラのひとつである
DP2 Quattroを展示。
あの独特のフォルムを実際に手にすることができます。
カシオではゴルフスイングを
撮影できるコーナーを用意。
実際に体験できるのは楽しいです。
ニコンといえばDfですね。
あの超高級機で実際に撮影が試せる良い機会なので
ハイアマチュアの方々は是非。
横浜のミニチュアを空撮感覚で撮影できるコーナーも
オススメです。
オリンパスはOM-Dシリーズの
モデル撮影が楽しめます。
ドットサイト搭載の50倍超倍率ズームなども
実際にどう凄いのかがわかります。
富士フイルムはX-T1が大人気。
プレミアムタイムでも30分待ちとなるくらい。
他にもチェキなども展示。
ソニーは超小型ミラーレスの
α5000が人気。
自撮りもできる液晶で使い勝手が良さそう。
ミュージックビデオレコーダーなど
注目商品が実際に触れるのも楽しい。
他にもアクションカムのGoProだったり、
ラジコン撮影のDJIだったり
カメラバッグや三脚、メモリーカードなど
あらゆるカメラグッズが取り揃っています。
ブースによっては
カメラマンのセミナーやステージイベントなども
開催しているので
見ているだけでも楽しめます。
ちなみにCP+の入場のチケットを持っていれば
クイーンズやランドマーク、MARK IS みなとみらいなど
近隣の商業施設で食事や買い物が割り引かれたり
なにか貰えたりするサービスを実施。
せっかくなので帰りに寄ってみては?
インターコンチの裏にあるぷかりさん橋から
シーバスで横浜駅東口方面へ移動できます。
400円とちょっとお高めですが
海路で帰るのも横浜らしくてオススメですよ。
さいごに
キャンギャルコレクションです。
撮影には快く応じてくれます。
ただ、撮影をお願いするときは
ちゃんと声をかけましょうね。
******************************
寒さを吹き飛ばす“熱い!”MonoMax3月号、絶賛発売中です!
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする