人気の国産デニムブランドのエドウィンは、原宿に構える直営店「EDWIN TOKYO HARAJUKU」のオープン6周年を記念した限定モデルをローンチ。
直営店「EDWIN TOKYO HARAJUKU」、エドウィン公式オンラインストアにて販売を開始した。
エドウィンはコンセプトショップをオープン以来、毎年周年記念モデルを発売しており、今回は原点に戻り、改めてジーンズと日本古来の藍染文化に着目したという。
そもそも藍染めは古くから日本の庶民文化に根づいており、日本人ならではの繊細な感性によって白っぽい「藍白」から黒っぽい「留紺」まで「藍四十八色」と呼ばれるほど微妙に色合いの異なる藍を楽しんでいたといわれている。
そこで今回は、近世の代表的な藍染の色でもある「納戸色」を再現するなどして、日本のデニムメーカーとしてど真ん中をいく本藍染の限定ジーンズを完成させた。
「EDWIN TOKYO HARAJUKU 6TH ANNIVERSARY MODEL」¥33,000
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フィットはコンセプトショップで一番人気のあるEDSシリーズのレギュラーストレートを採用。
ジーンズらしい無骨さを残しながらも現代の体形に合うように洗練されたシルエットに仕上げている。
経糸、緯糸ともに100%オーガニックコットンを使用。旧式のシャトル織機でゆっくり丁寧に織られたこの生地は、ふくらみがあり立体感のある独特な表情に仕上がっている。
昔ながらの綛(かせ)染めという手法を用いて天然藍で染め上げたデニムは、通常のロープ染色とは違う深い色落ちが特徴。
日の丸プリントが入った6周年限定デザインの革ラベルには山羊革を使用。山羊ならではのシボ革は、経年変化に伴い、より素材感が増し、独特の表情を深めるなど、味出しの楽しみも存分に楽しめる。
=詳しい情報はココをチェック!=
EDWIN TOKYO HARAJUKU 6周年記念モデル特設サイト
https://edwin.co.jp/products/concept_harajuku_6th_honnai.html
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