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EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
大胆なクーぺスタイルのクロスオーバーSUV「Q5スポーツバック」を追加設定してさらに注目度が高めまっているアウディQ5シリーズに、内外装をさらにセンスアップさせた限定車が登場した。アウディQ5/Q5スポーツバックの人気の秘密は、洗練されたデザイン、上質でセンスのよい仕上がり、クワトロによるスムーズで快適な走りにあるが、そうした魅力をさらに上乗せしたものになっているという。今回はその限定車「ハイスタイル」の詳細に迫ってみる。
洗練された仕上がりが特徴の都会派SUV「アウディQ5」
アウディQ5は、アウディQシリーズの中でもQ7に次ぐ歴史を持つプレミアムミッドサイズ SUV。現行の2代目は2017年に登場、2021年8月に流麗なクーペボディを持つQ5スポーツバックが設定されている。
エンジンラインナップには、2L電子制御コモンレール式ターボディーゼルエンジンの「40 TDIクワトロ」と3L V6ターボの「SQ5」の2つが用意され、駆動方式はともにアウディ自慢のクワトロシステムを搭載する4WDとなる。
今回登場した限定車「アウディQ5ハイスタイル」「アウディQ5スポーツバック ハイスタイル」は、ともにQ5/Q5スポーツバック 40TDI クワトロをベースとした特別仕様車だ。
センスの良さが感じられる限定車「Q5ハイスタイル」
限定車「アウディQ5ハイスタイル」は、Q5 40TDI クワトロ アドバンストをベースに、「plusパッケージ」、「ラグジュアリーパッケージ」、「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ」の3つのパッケージを装備し、足回りにアームファルクスデザインの20インチアルミホイール、エクステリアにはカーボンミラーハウジングを特別装備。
インテリアには、ファイング レインアッシュ ナチュラルグレーブラウンのデコラティブパネルを組み合わせるとともに、オカピブラウンのレザーシートを採用。カーボン、メタル、レザー、ウッドといった質感の異なる素材をセンスよくコーディネートしたのも大きな特徴となっている。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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