アンケートでもクロストレックが注目される理由が判明!
【調査概要】
・調査主体:SUBARU ・調査期間:2022年11月25日~27日 ・調査項目:13項目 ※本記事では一部を抜粋 ・調査対象:全国の男女 300名(内訳:20代 100名、30代 100名、40代 100名) ・コロナ禍で新車を購入した人(2020年~2022年) ・コロナ禍でアウトドアを始めた人(2020年~2022年)とこれから始めたいと思っている人 ・調査方法:インターネット調査
クロストレックの発売を前にして、スバルは新型コロナ禍となる2022年〜2023年の3年間にクルマを新たに購入した全国の20代〜40代のアウトドアビギナー300名を対象にして、冬のレジャーに関するアンケート調査を実施。「行動制限のない3年ぶりの冬ですが、冬の旅行やアクティビティにクルマを活用してのレジャーに出かけたいと思いますか?」という問いに対して、「出かけたいと思う」が96%もの人々が回答している。
冬のレジャーに興味を持っている人は多い上に、蜜を避けながら家族や仲間などと安心して移動できるというクルマならではの特性が加わった結果だろう。
「冬のレジャーや旅行先」としてトップとなったのが温泉で、52.6%と半数以上の人が回答。またスノーボードやスキーといったウインタースポーツの人気も根強い。
雪道を郊外に向けてドライブするというシチュエーションでは、AWDの頼もしさはなにものにも代えがたい。シンメトリカルAWDを武器にして、高速道路から雪のワインディングなど、路面を選ばないドライブができるのはスバル車ならではの持ち味。また、荷物がたくさんあってもSUVのクロストレックなら楽に積める。
「クルマでのアウトドアレジャー時に気になっていたこと・懸念点は?」について、「渋滞にはまる・巻き込まれることが嫌だ」が43.3%でトップ。次いで「長距離の運転をしたくない・不安がある」が32.2%という結果となっている。全体的に、普段はしない長距離運転に対する不安があると言っていいだろう。
スバルならではのアイサイトは長距離運転での安心や快適もサポートしてくれる。クロストレックの最新アイサイトでは360度全方位をカバーして不意の危険を回避するだけでなく、高速道路や自動車専用道路で、アクセルやブレーキ、ステアリング操作をアシストする「ツーリングアシスト」を装備している。渋滞でも作動するので、冬の長距離ドライブでのストレスを大幅に軽減してくれるのはとてもありがたい。
続いて「2023年度に新車に乗り換えるとしたら、選択の基準として何を重視しますか?」という問いに対しては、1位が「運転が疲れない(初めての場所でも安心して運転出来る機能や性能がある)」で、51.7%もの人が選択。
次に「燃費が良い等のクルマの維持費が安い」(42%)、「走行の安定性(悪路や山道でも、安定して運転できる)」(41.7%)と続いて、全体的にドライバーに対して、走行時のサポート項目が選ばれる傾向にあって、クルマの性能について、関心が高い結果となっている。
クルマの性能と言っても幅広く、それをカバーするのは難しいように思えるが、改めてクロストレックに当てはめて見てみると、各項目をしっかりとフォローしていることがわかる。
安定した走りや疲れにくい運転などはシンメトリカルAWDにお任せ。さらに、アイサイトによってロングドライブも楽にこなせるし、燃費はe-BOXERがしっかりとアシストしてくれる。積載性もSUVなら問題なし。デザインも見ての通り、センスが光る。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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