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【買いな“ラグスボ”時計3選】今季もトレンド!50万円前後で手が届くご褒美時計の傑作選

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3.手元で力強く輝く唯一無二の存在“モーリス・ラクロア AIKON Automatic Chronograph 44mm”

AIKON Automatic Chronograph 44mm

AIKON Automatic Chronograph 44mm ¥379,500

1975年にスイスで創業したモーリス・ラクロア。
2006年にはすべてのデザインと開発を自社で行い自社製クロノグラフムーブメントを発表したことで、マニュファクチュールとしての地位を確立しています。
そんなブランドを代表する人気モデルとなったのがこちらのAIKONオートマティックです。

AIKON Automatic Chronograph 44mm
6アームベゼルに、5リンクスチールブレスレットがアイコニックで、唯一無二の存在であることを証明しています。
新たに設計された5リンクスチールブレスレットは柔らかくしなやかな作りになっているため、手首を優しくホールドしてくれます。

AIKON Automatic Chronograph 44mm
ブラックダイアルにロジウムプレートのインデックスが上質な輝きを放ち、視認性アップにも一役買っています。
ラグスポなクロノグラフをお探しの方や、力強く存在感のある腕時計をお探しの方にオススメです!

品番:AI6038-SS002-330-1
ケース径:44mm
素材:ステンレススチールケース&ストラップ、無反射コーティングサファイアクリスタルガラス
防水性:20ATM
自動巻き、パワーリザーブ48時間

[問い合わせ先]
DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパン
MAIL:cg.csc1@dksh.com
URL:https://www.mauricelacroix.com/jp_ja/

今回は腕時計業界にて再び注目を集める“50万円以下のラグスポウォッチ”をピックアップしてみました。
上を見れば数千万円などもあるこのジャンルの中では、比較的手の届きやすい価格帯だと思います。
シンプルなドレスウォッチとは違い、ドレス要素もありながらスポーティさも持ち合わせているのがこのジャンルの特徴で、ジュエリー感覚で身につけたくなるものや、ジャケパンの手元にアクセントが欲しい時など重宝するシーンも多いです。
長い付き合いになるモデルも多いので、この機会にお気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか?

構成・文/小林 知典 撮影/村本 祥一(BYTHEWAY)

 

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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