MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

“二度見必至”のロードスター!? モリモリに進化した3代目「BMW Z4」新装版は注目の的!

執筆者:

最新版「BMW Z4」

「世界で愛されるネオクラシックスクーター」ベスパの人気シリーズ“プリマベーラ”“スプリント”にさらに個性が際立つ新型が登場!

復活モデルがさらに進化を遂げた!

「BMW Z4」といえば、マニア垂涎のオープンスポーツカー。初代「BMW Z4」は2002年にパリモーターショーで登場し、2003年には日本で発売されるとたちまち人気となり、クーペモデルも登場するなどバリエーション豊かな車種だった。2009年には2代目BMW Z4」が発売開始となるも、2016年を最後になぜか市場から姿を消した幻のロードスター。

最新版「BMW Z4」そんな魅惑のロードスターが2019年に3代目BMW Z4」として突如復活。さらに3代目がモリモリのアップデートを施し、進化版となって登場した。BMWの特徴的なアイコンとなっている2つ並んだグリルを基調にデザインを一新。洗練された顔つきとなってお目見えしたのだ。

心を解き放つ生粋のロードスター

最新版「BMW Z4」水平基調となったキドニー・グリル、ヘッドライトの周りをブラックにして見た目にも凄味がマシマシとなった最新版BMW Z4」。エア・インテークも迫力を感じさせるデザインとなっているのが、さらなるハイパフォーマンスを連想させる。

最新版「BMW Z4」BMW Z4 M40i」が搭載する直列6気筒DOHCエンジンの最高出力は285kW(387PS)/5,800rpmを誇り、山へとドライブに行った際のワインディングロードでは格別なハンドリングを楽しめるだろう。ドライブする本人はもちろん楽しいが、見ていても爽快なオープンモデル。

最新版「BMW Z4」専用のフロント・エプロン、リヤ・エプロン、サイド・スカートはボディ・カラーと同色に美しく仕上げられている。さらにメッシュ・デザインのキドニー・グリル、ダーク・シャドー・メタリックのインサートを備えたリヤ・ディフューザーが、出会った瞬間から走り去る後ろ姿まで、見る者に鮮烈な印象を与えることだろう。

もちろんそれは山のワインディングロードだけではなく、街でも同じ効果が現れる。走り去っていく「BMW Z4 M40i」を、誰もが振り返って2度見したくなるほど洗練されたデザインが特徴的だ。

この記事のタグ

この記事を書いた人

倉田和馬

ロケコーディネーター倉田和馬

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ついにベールを脱いだ新型SUV」インドで生産→日本へ輸入、スズキの世界戦略車“フロンクス”の実力は?注目のプロトタイプをクルマライターが試乗レポート

「ヒット理由は間違いない安心感」日産サクラが国内EV市場で首位をキープほか “売れてるクルマ・バイク”を乗り物ライターが徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

「車、バイクや自転車も気軽に洗車」業界最軽量・最小クラスで文句なしのスペック!“ポケッタブル高圧洗浄機”の実力がすごい

「世界が再注目するFCEV」長い航続距離&水素充填時間の短さが話題に! ホンダ“CR-V e:FCEV”がついに日本で販売開始

「使い方無限大」車中泊が気軽に楽しめる移動基地、3大人気ブランドの“業界最高峰”シューズ ほか【アウトドアの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「跳ね馬のDNAを完璧に体現」フェラーリ新型車、レクサスの“遊べる注目車”徹底解説 ほか【クルマの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「北陸新幹線で行こう!」大人の夏は学べる旅がいい!北陸の旅で日本の伝統に触れる。

「メンズシャンプーシェア15年連続No.1!」皮ふ医学に基づいた知見が生きる“スカルプDのスカルプシャンプー”で夏の頭皮環境を整えよう!

【世界が認めたプレミアムシューケアブランド】ジェイソンマークが毎日の生活を豊かにしてくれる!

今月のモノマックス特別付録

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!