MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

新しい「三菱 デリカミニ」はゴツさが魅力? 5月からの販売を前に予約注文受付を開始!

執筆者:

三菱デリカ・ミニ イメージ画像

この記事の画像一覧を見る(5枚)

三菱自動車は、2022年11月に先行公開されて以来話題となっていた新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を公開、5月からの販売を前に予約注文受付を開始した。本格的な四輪駆動SUVにも負けない悪路走破性能を持つタフなミニバン「デリカ」、そのシリーズの軽自動車はいったいどんなクルマなのか、気になる。

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「デリカシリーズの軽自動車」としてSUVテイストを強調

三菱デリカ・ミニ 外観デリカミニは「Relible & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトとする両側スライドドアのSUV系軽ハイトワゴン。デリカらしい力強いデザインと大径タイヤによるSUVらしいスタイリングと、アウトドアから日常使いまで便利で快適な室内空間を特徴としている。

三菱自動車にはアウトランダー風マスクを持つSUVテイストの「eKクロススペーシア」があるが、eKシリーズを名乗ったこともあってか、カスタム系のモデルというイメージを抱かれている感があった。そこで新型デリカミニは、「デリカシリーズの軽自動車」として、家族や仲間と過ごす時間を大切にするというデリカのコンセプトを継承して、よりSUVテイスト、アウトドア色を強めて登場している。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「洗車にも大掃除にも大活躍」3WAYの吸水方式で自由自在!バイク用品メーカーが開発した“肩掛けで使える高圧洗浄機”が便利すぎる

「人気のオールラウンドミニバン」三菱“デリカD:5”に特別なブラックエディションが登場!“シャモニー”には8人乗りを追加

「生産台数わずか4台」チェントロスティーレが日本市場のために開発した超希少な“マセラティ MC20 チェロ”が登場

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく