日本各地で記録的な寒さを観測している今回の寒波。昨年に続きやはり今年もか……という思いで除雪をする日々。雪国で生活するとうんざりさせられることが多い「雪」ですが、そんな「雪」に無敵の強さを発揮する相棒に出会ってしまいました。
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それはワークマンの「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」!防寒、防水、さらには氷雪耐滑と欲しい機能が全部盛りなのですが、驚くべきはその全ての機能が高クオリティであること。そして、それがたったの2,900円で手に入ってしまうという事実。北海道在住ライターが2週間実際に履いてみて、この靴が絶対に買うべき1足だと確信。自信を持ってオススメいたします!
ワークマン/防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO
実売価格 ¥2,900
サイズ目安(男女兼用)
S:23.5~24.0cm/M:24.5~25.0cm/L:25.5~26.0cm/LL:26.5~27.0cm/3L:27.5~28.0cm/4L:28.5~29.0cm
カラー:リフレクトネイビー/ブラック
マイナス11℃で2時間…でもぽっかぽか!実際に履いてみてわかった『質の高さ』
昨晩から降り続いた雪が積もったので除雪せねば、と外に出たらめちゃくちゃ寒い!
部屋から温度計を取り出してみたら、みるみるうちに温度は下がり…計測不能に。それもそのはず。今日は寒波の影響で全国的に10年に一度程度の低温になるのだとか。予報ではマイナス11℃とのことですが、風が強いため体感はさらに寒い!さて、頑張ろう……
敷地内の雪を集め、約2時間かけて全て裏庭に。雪国ならではの日々のルーティンですが、これは一苦労です…。
非常に優れた防寒性でつま先まで暖か
そこで改めて性能の高さを実感したのが、この「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」。
約2時間ぶっ通しで除雪作業をしていましたが、つま先からかかとまで一切冷たさを感じませんでした。
靴下は夏にも履いている一般的なものでしたが、むしろ暖かくポカポカしています。
軽くて柔軟性が高いから歩きやすい。もちろん防水性能も◎
軽いのも重要なポイント。足への負担がかかりにくいため、重量のあるブーツを履いているとありがちな足の痛みが全くありません。長時間雪上を歩いてるとその恩恵の大きさを痛感。片足実測423g (LLサイズ)
防水性能もバッチリ。靴内部への水分の侵入がなかったのはもちろん、表面に水染みも全くありません。ちなみに、すこし水染みのようにみえるかもしれませんが、こちらは反射素材を使ったデザイン。夜間歩行時に光を反射して視認性を上げてくれるスグレモノです。
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