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「ガチで激うまカップ麺」40年ぶりの復活で話題!“明星 青春という名のラーメン”をグルメライターが正直レビュー【1位はたっぷりタマゴとチャンポンスープが絶妙の旨み】
「うまかっちゃん」のことを考えていたときに出会ってしまった!
九州出身の私にとって、ソウルフードといえば「うまかっちゃん」以外にありません。
そもそも「うまかっちゃん」とは、ハウス食品から九州を中心に発売されている袋ラーメンで、1979年の登場以来、40年以上にわたって多くの九州人の胃袋を虜にしている、まさに“傑作袋麺”です。
九州で過ごした1980年代、学校が午前中で終わる土曜日のお昼ご飯は、ほぼ決まって「うまかっちゃん」。最後に入れる調味オイルが独特の風味で、今でもこの香りを嗅ぐだけで、当時の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるほど。
さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、「うまかっちゃん」も今ではバリエーションも増え、関東でもちらほらと購入できるようになり、東京に居ながらも九州の味を楽しめるようになりました。
さて、そんな「うまかっちゃん」をはじめとする袋ラーメンはとってもおいしいのですが、お湯を沸かして麺を煮込んで、器に移して……となると、少し面倒です。お腹が空いた深夜に1人分を作るときだったり、テレワーク中のお昼にサッと1人で食べたいときだったりするとなおさら。
そんなときに出会ったのが、「お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK」なんです。
宝島社 マルチメディア
お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK
¥2,739(税込)
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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