MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【1点モノの鞄とベルト】自転車の廃タイヤ&廃チューブから生まれた!? イタリア発「チンゴンマ」の傑作アイテム

執筆者:

CLASSICベルト

この記事の画像一覧を見る(12枚)

SDGsという言葉がだいぶ浸透してきた昨今、身近な活動としてはゴミを減らすことやフードロスの削減に節電と節水、そしてマイボトル&エコバックの使用等があるが、アップサイクルされた製品の選択、購入もそれらに繋がってくる。アップサイクルとは本来であれば捨てられてしまうものをデザインやアイデアによって新たな付加価値を持たせて生まれ変わらせること。
今回は、そんなアップサイクルを展開しているイタリア発のブランド「Cingomma(チンゴンマ)」のバッグ&ベルトをご紹介。その製品は自転車の廃タイヤや廃チューブ、また広告看板等に使用された表面素材から作り上げられていて、日常スマートに使えるだけでなく環境にも優しい、さらには全てが1点モノというのも魅力を備え、所有感も与えてくれるアイテムとなっている。

無印良品の“シーン別”最新ヒットカバン、移動手段によって使い分けたい機動力抜群のトラベルバッグほか【ビジネスバッグの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)

ラフに使えるクールなボストンバッグ

TUBEウィークエンダーボストンバッグCINGSPORT1-002
自転車王国として世界的に有名なイタリア。その自転車のインナーチューブを活用して生まれたボストンバッグで、高い伸縮性と耐久性、そして撥水性にも優れるタフな仕様が特徴となっている。また素材の雰囲気を活かし、エッジを効かせたデザインがポイントとなり、渋さとクールな印象も与えてくれる。
メインコンパートメントは大容量を誇り、荷物を出し入れもスムーズ、内側にはスマートフォンや鍵等を収納するためのマグネットクロージャー付きポケットも備えている。普段使いや旅行はもちろん、ラフに扱え、丸洗いもOKなので、スポーツやアウトドアアクティビティにもマッチ。是非アクティブな人に使って欲しいバッグとなっている。

TUBEウィークエンダーボストンバッグCINGSPORT1-002 ¥34,500
サイズ(高さ×マチ×幅)(cm):35×23×55

TUBEサッチエルバッグCINGBAU2-001 ちょっとしたお出かけや普段使い等に丁度いいコンパクトサイズのサッチェルバッグのラインナップも用意している。

TUBEサッチエルバッグCINGBAU2-001 ¥31,200
サイズ(高さ×マチ×幅)(cm):20×15×35

1点モノのユニークなデザインが魅力のトートバッグ

ERAトートSHIP1

ERAトートSHIP1 ¥5,800
サイズ(高さ×幅)(cm):40×36

ERAトートSHIP2

ERAトートSHIP2 ¥9,720
サイズ(高さ×マチ×幅)(cm):28×17×40

ERAトートSHIP3

ERAトートSHIP3 ¥8,250
サイズ(高さ×マチ×幅)(cm):40×13×34

イタリアの郊外にある店舗の看板や駅の広告等に使用される表面素材をボディに使用しているこのトートバッグ。その特徴は、丈夫かつ撥水性もあるタフな素材を使用することによって得られる耐久性の高さ。日々のラフな使用にも耐え、なおかつカジュアル&スマートに使うことができる。
またデザイン面においても素材をカットしたパートによって一つ一つ柄や雰囲気も変わってくるので全てが1点ものとなり、個性的かつ愛着も湧きやすい。持ち手には自転車のインナーチューブが使われ、肩に掛けた際も痛くなりにくい仕様になっているのも嬉しいところ。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

無印良品の“シーン別”最新ヒットカバン、移動手段によって使い分けたい機動力抜群のトラベルバッグほか【ビジネスバッグの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)

「馬革の上品トート」オンオフ兼用しやすい“大人のトートバッグ”をアントラックで発見!

「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート

「吉田カバンがこだわり尽くした待望カラー」ポーターの大人気代表作“タンカー”から永遠の定番色ブラックがついに登場!ギフトにもおすすめ

「お得な福袋セレクション」眼鏡市場の福袋はLOGOSコラボトートバッグと13,200円分のメガネ券がセット!

「セブンマニア大歓喜の福袋」売り切れ必至!? 再現度高すぎな看板風シリコンポーチほか “セブン‐イレブン 福袋2025”を発売前に開封→徹底レビューしてみた!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!