仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー! 1月に味わってよかった3杯をご紹介します。
最近は白飯と食べるのに合う、パンと合わせて食べるなど、合わせ食べシリーズが登場しており、中華料理店のラーメン+半チャーハンのようなお腹にたまる食べ方も推奨されています。早速レビューしていきます。
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「ガチで激うまカップ麺」40年ぶりの復活で話題!“明星 青春という名のラーメン”をグルメライターが正直レビュー【1位はたっぷりタマゴとチャンポンスープが絶妙の旨み】
究極のラーメンライスが味わえる!?「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ」
日清食品から1月に発売された「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ」は、白飯と食べたい生姜焼き味がコンセプト。生姜のキレと肉の旨みをきかせた醤油ベースのスープに、別添の生姜焼き風オイルで仕上げる構成。具材はキャベツやニンジンも入っており、生姜焼きらしさを演出しています。
お湯をいれて3分待ったら、思った以上に生姜焼きの香りがします。生姜と醤油が混ざりあった独特の香り、生姜焼き風オイルはかけてもあまり味が強くならず、香り付けというより味わいにアクセントを加える役目のよう。生姜焼き風のスープをよりコク深くしています。この1杯だけで満腹になれますが、確かにご飯と合わせてもいい! かために炊いたご飯をスープにつけながら食べたくなりました!
日清食品
カップヌードル コク旨だれの生姜焼き ビッグ
¥270(税込)
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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