【ついに予約開始！】新生「シャカ」のサンダルは、史上快適性ナンバー１！

リニューアルのキーマン、ディレクターのおふたりを直撃！

（右）ブルームーンカンパニー　プロダクトディレクター　室町聡文さん
シャカの商品企画から開発まですべてを手掛ける。プライベートではチルアウト EXを愛用。
（左）ブルームーンカンパニー　マーケティングディレクター　髙橋敏郎さん
ブランド復刻時からシャカのブランディングを担当。川遊びのお供はネオバンジーEX派。

新生シャカのサンダルで旅がもっと楽しくなる！

―まずは、ブランドリニューアルに至ったきっかけを教えてください。

髙橋さん　「シャカは2023年で復刻してからちょうど10年を迎えます。その節目の年に、ブランドとしての立ち位置や、これから社会にどう貢献できるのかといったことをもう一度改めて考え、この春ブランドリニューアルすることになりました。

SNSなどでユーザーからよく上がる声に『歩きやすい』『デザインがいい』という２つがあります。長時間履いても疲れない。そして、アウトドアでも街でもシーンを選ばず履けるアーバンアウトドア。ブランドの強みであるこの２つを軸に立ち返り、〝旅〞というキーワードが生まれ、『行こう。自由だ。』というメッセージを打ち出していくことになりました。

例えば、旅先に持って行けば、ショッピングはもちろん、ちょっとおしゃれなレストランにも行けるし、アクティビティも楽しめる。シャカがそんな旅の相棒になってほしいという想いが込められています。新しいロゴにも、このメッセージを視覚的に表現しました」

―新生シャカの定番となるEXシリーズの特徴は？

室町さん　「今回のリニューアルで新たなフラッグシップモデルとなるのが、ネオバンジーEXとチルアウトEXの２足。メゾンブランドにも軽量なソールを提供するイタリアの『エクストラライト』と共同開発したEXソールを採用しているのが大きなポイントのひとつです。

従来品より約25％も軽量で、グリップ性にも優れています。また独自開発のEVAフットベッドはアーチ状になっていて、クッション性が高く、足にふわっとフィットするのもポイントです。これらがリニューアルの軸のひとつである『長時間履いても疲れない』を実現しています。

またシートベルトにも使われている光沢感のあるナイロンベルトで都会的なデザインを演出しながら、一部を従来のネオプレン素材からメッシュ素材にアップデートすることで、通気性もアップし、水に濡れてもすぐに乾くように。まさに旅に連れ出したくなるアイテムを目指しました」

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