2023年3月1日より、ピーロート・ジャパンが、イタリア・トスカ―ナのワイン生産者・ビービー・グラーツの「カザマッタ」を独占販売することを決定。これに加え「テスタマッタ」と「コローレ」のレンジも合わせての取り扱いが始まり、ビービー・グラーツのワインの魅力を余すところなく楽しめるようになった。
ビービー・グラーツはイタリア土着品種への強い愛と伝統的な醸造法にとらわれない自由な発想で、こだわり抜いたワインを生み出す気鋭のワインメーカー。2000年にファーストヴィンテージがリリースされるとすぐに市場を席巻し、イタリアを代表するトスカーナの有力ワインメーカーの1人となった。独創的な方法で醸造されたワインは、ワイン&スピリッツ業界の国際イベント「ヴィネクスポ」のブラインドテイスティングで1位に選出されるなど、世界で高い評価を得ている。
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「アラフォー世代歓喜!」懐かしすぎる…あの頃衝撃だった“グリコのムースポッキー”が令和版に生まれ変わって登場!グルメライターが実食レポート
「カザマッタ」=素晴らしい熟成ポテンシャルを持つスタイリッシュなワイン
2020 カザマッタ ロッソ ¥4,620
若樹のサンジョヴェーゼを100%使用したワイン。トスカーナのレガシーを見事に表現している。
2021 カザマッタ ビアンコ ¥4,620
すっきり爽やかで、海からの恵みを感じるワイン。オーガニック認証取得。
『2020カザマッタ ロッソ』と『2021カザマッタ ビアンコ』は、気軽に楽しめるビービー・グラーツのエントリーレンジとしてこれまで販売されていたカザマッタとは全く異なるコンセプトで造られたワイン。2019年より、ビービー・グラーツはカザマッタを自身のアイコンワインであるコローレや、テスタマッタにより近づける事を目標に掲げていた。今回リリースされたカザマッタは、彼の熱意が実を結び、素晴らしくエレガントで、複雑な味わい、そして高い熟成ポテンシャルを持つワインになっている。また、ボトルのアウトフィットも一新し、重厚なボトルや個性的なキャップに、ラベルはビービー・グラーツ本人の手描きのデザインが施され、赤白ともにオーガニック認証を取得。
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