ウエニ貿易は、メイド・イン・ジャパンにこだわり抜いた日本ブランド・S-MEISTER(エスマイスター)初のコレクションとして金沢箔を使用した機械式腕時計をローンチ。3月16日(木)よりMakuakeにて受注販売を開始した。
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S-MEISTERは、2000年に日本で誕生し、機械式腕時計を得意とした腕時計ブランドのゾンネから派生したブランド。ゾンネで培った機械式腕時計制作の専門技術に加え、日本のモノ作りを共に盛り上げる目的で、伝統工芸や伝統技術をデザインに取り入れた、美しく趣のある機械式腕時計を制作したという。
初コレクションとなる今回は、日本が誇る金沢の伝統工芸技術を用いた金沢箔を機械式時計に採用。
創業150年を迎えた箔製造・卸販売会社の家系に生まれ、金沢箔の伝統技術を継承し、後継者育成に力を入れている諸江氏が代表を務めるゴールデンバロールの協力の下、銀箔で文字盤をデザインした機械式時計3種をラインナップする。
S-MEISTER「蒼穹」
「蒼穹」¥55,000/自動巻き/42㎜径/10気圧防水
腕元に映える鮮やかな文字盤には青と黄の『着色銀箔』を使用。銀箔を燻すことで様々な色彩の銀箔を作ることができ、鮮やかで豪華な輝きは銀箔ならではの美しさが特徴。
ケースはスポーティなデザインが多いダイバータイプを使用し、雅な銀箔とアクティブな外観という意外な組み合わせが不思議とマッチしたモデルだ。ベルトは手入れがしやすい、ハイブリッドレザー製。
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