今回は「貝系」の旨味が特徴のカップ麺を3つ試食してみたのでご紹介。それぞれが具材やスープに貝を使用しており、三者三様のアプローチで貝の旨味を表現しているので、全く異なった味わいを楽しめました。どの商品もカップ麺としては少々値は張るものの、贅沢な味わいが楽しめる一杯になっているのでぜひ食べてみていただきたい!
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「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
1.ホタテ貝柱感がすごい!「マルちゃん 謹製 貝だしシーフード味」
東洋水産株式会社/マルちゃん 謹製 貝だしシーフード味
価格:¥264(税込) 内容量:98g(めん70g) 熱量:400kcal
マルちゃんの「謹製」シリーズの新作がこちら。人気フレーバーのシーフードに貝だしのアクセントが加えられたスープは、シーフードっぽい強いクセのないあっさりとした飲みやすい味わい。そこに貝の旨味が奥深さを与えてくれて非常に美味!
特筆すべきは、見た目にもインパクトありな2種の具材。ふんだんに盛り付けられたホタテ貝柱風かまぼこ(かまほた)とカニカマが貝の旨味が効いたスープをさらに味わい深く彩ります。特にかまほたにはびっくり!ホタテ貝柱の繊維質な食感が見事に再現されており、貝を味わっている感覚を十二分に堪能できちゃいます。
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