MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【BMWの快適バイク】眼光鋭い“BMW”の極上ロングツーリングモデル「R 1250 RS」がすごい!

執筆者:

「BMW R 1250 RS」トリプルブラックモデル(ND2)

この記事の画像一覧を見る(22枚)

ダイナミックな走りを楽しめるロングツーリングモデル「BMW R 1250 RS(アール・センニヒャクゴジュウ・アールエス)」が発売となった。BMW Motorradの代名詞ともなっているボクサー・エンジンを搭載し、最高出力135PSを叩き出す総排気量1,254ccの新型バイクは長距離走行における優れた快適性をもたらしてくれるスポーツ・ツアラーだ。一見ソロ仕様モデルのようだがタンデム走行も可能で、パートナーと一緒に旅を楽しめるオプショナルパーツも充実している。

「人気必至の国産中型バイク」アニバーサリーイヤーの2台が揃って登場!カワサキの新型ネオクラシックモデル“W230”“MEGURO S1”に大注目

驚愕の最新機能を備える「BMW R 1250 RS」

優れた視認性のTFTカラー・ディスプレイが標準装備となる新型「BMW R 1250 RS」

この新型モデルにはプロ・ライディング・モードを装備。ボタン操作ひとつでモードを設定することができる。たとえばツーリング中、省燃費走行により航続距離を最大限に引き延ばすことが可能なECOライディング・モードに設定していても、追い越しや上り坂などでパワーが必要になった場合、ライディング・モードの切り替えによりハイパフォーマンスを得ることができるのだ。

一見ソロ仕様モデルのようだがタンデム走行も可能な「BMW R 1250 RS」標準装備となるTFTカラー・ディスプレイは優れた視認性を持ち、明確で直感的に操作できるメニューも充実。スポーツ・コア画面には、現在の状況や最大リーン・アングルを表示。BMWインテグラルABS Proやダイナミック・トラクション・コントロールなどの制御情報もリアルタイムで表示することが可能となる最新システムが装備される。

3つのパッケージをラインナップ

驚愕の最新機能を備える「BMW R 1250 RS」BMWの最新モデルとなる「BMW R 1250 RS」にはコンフォート パッケージ、ツーリング パッケージ、ダイナミック パッケージからなる異なったタイプのパッケージをラインナップしている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「人気必至の国産中型バイク」アニバーサリーイヤーの2台が揃って登場!カワサキの新型ネオクラシックモデル“W230”“MEGURO S1”に大注目

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!