「農作業着の選択肢を増やしたい」このたび、実際に農作業を体験した学生の視点を盛り込んだ、ファッション性、機能性が両立した“アグリデニム”が誕生したんです。なんと、農作業だけでなく普段着としても最適なんですよ!
東京農業大学農学部の学生が、新しい農大つなぎを作りました。オールシーズンの農業実習に対応できるだけでなく、普段使いもできる新しい“野良着”を作りたい!その想いをデザインに反映させた“アグリデニム”が、東京農業大学とアウトドアウェア等を手掛けるエスケー・プロダクト株式会社のコラボレーションによって実現しました。今回は、その想いとカタチに迫ります!
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学生の声から誕生!つなぎを使いやすくおしゃれに!
【GE-700アグリデニム】
企画デザイン:東京農業大学農学部学生
メーカー:エスケー・プロダクト株式会社
販売:東京農業大学生活協同組合
予定価格:¥8,800(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL
紹介動画:https://youtu.be/dMcKRBCMVOs
公式サイト:http://sk-product.co.jp/products/new/ge-700/
※販売:(ワッペン付きモデル)東京農業大学生活協同組合、(
東京農業大学は、農林水産省が2013年から展開している「農業女子プロジェクト」における未来の農業女子を育成する「チーム“はぐくみ”」に参加しています。その活動のひとつに、野良着の機能性を活かしたタウンユースウェアの取り組みがあります。それにヒントを得た東京農業大学・農学部の学生が、古くから農業実習で使われてきた「農大つなぎ」を、機能性をそのままに、普段使いもできる新しいつなぎとして「アグリデニム」を考案しました。
なんと、デザイン、メーカー交渉、学生アンケートでのニーズ把握、販売網の確立まで学生達のが自ら動き、完成まで辿り着いたんです!これを着れば、農業作業がもっと楽しみになり良い思い出が作れそうですね。
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