洗練された佇まいが細部の丁寧な職人技を物語る
上品なヘリ返し仕上げとなる縫製、菊寄せの美しさ、ネン引きの品格など、日本の優れた革職人がハンドメイドする丁寧な作り込みはさすがの一言。
薄作りなのにマチがあり使い勝手も申し分なし
底部分にマチの付いた“通しマチ”を採用。収納力に優れ、札や領収書などがたっぷり収まるのはもちろん、中身が少ないときはスマートなシルエットをキープ。
スムーズな開閉は“つり”がとれている証
会計時の所作も優雅に見せるこだわり抜かれた設計美。その秘密は…
180°無理なく開く柔軟性!職人技の革漉きによって、シワひとつ寄らずにパタッと開いて、パタッと閉じる。ここまで開閉がスムーズだと驚くほどストレスなく中身の出し入れが可能だ!
メーカーを直撃!「なぜこのコスパをキープできる?」
「多くの人に使ってほしい。その願いを込めた価格設定です。」
納得のいく風合いに辿り着くまで何度も試作を重ねた素材には、高度な日本のタンナーの技術力が詰まっています。使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができます。国内に大規模な工房を構えることで、高品質を保ちながら価格を抑えることにも成功。コスパを高めることで、ブランドを代表するロングセラー商品になりました。(モルフォ 企画部兼広報担当 MD部長 石岡晃二さん)
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