“ReNEW”、これは「TASTE OF AMERICA 2023（テイスト オブ アメリカ2023）」のテーマです。新しい生活様式、変わり続ける価値観、新しい価値の創造……少し落ち着いたとはいえ、まだまだコロナ禍の影響が残る世の中。そんな時代だからこそのテーマを掲げているこちらのイベント、みなさんはご存知でしょうか？
テイスト オブ アメリカとは、アメリカ大使館農産物貿易事務所が主催するフードイベント。飲食店、米系食品企業などと協力し、アメリカンフードカルチャーの多様性や楽しさを発信していくイベントなんです。期間中、参加店舗ではその年のテーマに沿った特別メニューを味わうことができるんだとか。ほかにも、アメリカ食材の販売やアメリカンフード壁紙が当たるフォトキャンペーンなど……アメリカンフードがグッと身近になること間違いなしですよね。
今年の開催期間は2023年4月6日～16日。3年ぶりの開催ということで、より一層ワクワクします！アメリカ食材にたくさん出会える2週間になりそうです。
フムスの材料となるひよこ豆や、鮮やかな赤い色味が特徴のレッドキドニーなど、栄養価の高い豆は注目食材！
カリフォルニアの太陽のもと、すべて手摘みで収穫されるカリフォルニアライプ（完熟）オリーブは、マイルドでどんな料理とも相性抜群。
黒蜜のような甘味が印象的なオーガニックのデーツシロップは、参加レストランのシェフたちからも大人気だったそう。
都内のレストランやスーパーマーケット等、参加店舗は30超え！「エンパイア ステーキ ハウス」や「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、「バビーズ」といったアメリカの食を体現するレストランをはじめ、自然派ワインを楽しめるビストロ「オルガン」、イタリアンの「ブリアンツァ トーキョー」などアメリカの食に限らない様々なジャンルの飲食店が勢揃い。
公式サイトでは、参加レストランの一覧をチェックすることができるのでお見逃しの無いよう！ 期間限定メニューも近々公開予定です。
「ナショナル麻布」「日進ワールドデリカテッセン」などのインターナショナルスーパーでは、「TASTE OF AMERICA 2023」に連動した販売コーナーで様々なアメリカ食材を楽しめますよ。
レストランで限定メニューを味わうのはもちろんですが、素材そのものと向き合うことで面白い発見があるかもしれませんね。
公式サイトやSNSで食材の魅力や使い方を知ることができるので、調理方法に不安がある方にも安心です。シェフによるスペシャルメニュー動画も公開されるため、楽しく学べるのではないでしょうか。
コロナ禍で、多くのことが変化し続ける時代。
食事はワクワクするものでありたい。
食事は仲間と楽しむ時間でありたい。
食事が明日の自分を変えるものでありたい。
このような想いが込められた「TASTE OF AMERICA 2023」を通して、あたらしい生活、あたらしい食事をぜひ体感してみてください。日本にいながら、海外旅行の気分も味わえそうです。
TASTE OF AMERICA 2023（テイスト オブ アメリカ2023）
日程：2023年4月3日（月）～16日（日）
参加店舗：都内レストラン・スーパーマーケットなど（※参加店舗名・提供メニュー等は随時発表予定）
公式サイト：https://tasteofamerica.jp/
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/tasteofamerica2023/
アメリカ大使館農産物貿易事務所 公式インスタグラム：https://www.instagram.com/gochisousa/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
MonoMax編集部
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします！
Twitter：@monomaxweb
Instagram：@monomax_tkj
Website：https://monomax.jp/
お問い合わせ：monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
