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世界中の“カワサキ”ファンが待ち望んだ!最新バイク「Ninja H2 SX」がすごい

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よりハイスペックな「Ninja H2 SX SE」

よりハイスペックな「Ninja H2 SX SE」フルフェアリングを纏ったNinja H2 SXシリーズの最高峰モデルが「Ninja H2 SX SE」だ。パワーと燃費性能の両立を図った「Ninja H2 SX」に加え、KECS(カワサキ・エレクトロニック・コントロール・サスペンション)を搭載する「Ninja H2 SX SE」。路面の変化や走行状況に応じて理想的な減衰力をリアルタイムで提供。

ショーワのスカイフック式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを搭載したセミアクティブサスペンションKECSまたショーワのスカイフック式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを採用し、タイヤの接地感を高めることでコーナリング時に優れた安定性を実現しているのだ。

「Ninja H2 SXシリーズ」スペック

パワーと燃費の両立を目指して設計された水冷DOHC 4バルブ並列4気筒998cm³バランス型スーパーチャージドエンジン全長×全幅×全高 2,175×790×1,260mm
シート高 820mm
定員乗車 2人
車両重量 266kg(Ninja H2 SX)/297kg(Ninja H2 SX SE)
エンジン 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ
総排気量 998cc
最高出力 147kW(200PS)/11,000rpm(ラムエア加圧時:154kW(210PS)/11,000rpm)
最大トルク 137Nm(14.0kgf•m)/8,500rpm
メーカー希望小売価格 ¥2,739,000(Ninja H2 SX)/¥3,058,000(Ninja H2 SX SE)

足つき性を確保しつつ、形状をワイド化、発砲密度を変更し快適性を高めたフロントシート
問い合わせ先
カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL:0120-400819
URL : https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/

文/坂東 漠 画像提供/カワサキモータースジャパン

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  • 世界中のカワサキファンが待ち望んだ「Ninja H2 SX」の最新モデルが登場!
  • 最高出力210PSを超える「Ninja H2 SXシリーズ」
  • 大型で見やすい6.5インチフルカラーTFT液晶スクリーンを採用
  • よりハイスペックな「Ninja H2 SX SE」
  • 「Ninja H2 SX SE」にはショーワのスカイフック式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを搭載したセミアクティブサスペンションKECSを採用
  • パワーと燃費の両立を目指して設計された水冷DOHC 4バルブ並列4気筒998cm³バランス型スーパーチャージドエンジン
  • 足つき性を確保しつつ、形状をワイド化、発砲密度を変更し快適性を高めたフロントシート
  • 「Ninja H2 SX SE」にはコンパクトで軽量なブレンボ社の最上級モデル「Stylema」モノブロックキャリパーを採用
  • 「Ninja H2 SX SE」にはリム部分に切削加工を施した、高級感のあるホイールを採用
  • ライダーの死角に接近する車両の存在を検知し、警告するBSD(ブラインドスポットディティクション)を標準装備
  • 前後のシートはプレミアムシート(レザー/スエード)を標準装備
  • 急ブレーキ時にブレーキランプを点滅させることで、後続車に急減速を知らせるESS(エマージェンシーストップシグナル)を搭載
  • タイヤ空気圧の異常を知らせるセンサーTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)を標準装備
  • 停止時に、ライダーのブレーキ入力なしでもブレーキ効力を維持するVHA(ビークルホールドアシスト)を搭載
  • ツーリング時や交通量の多い道路の走行時に、ライダーの安心感を高めるボッシュ製レーダー式ARASシステムを搭載
  • 「Ninja H2 SX SE」はカメラセンサーで前方車両のライトや街灯などの明るさを判断し、必要に応じてハイビームを自動でON/OFFを行うAHB(オートハイビーム)を搭載

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この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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