「7年ぶりに再始動」グラビスのスケートボードライン第1弾アイテムは“FILTER”

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ABCマートは、シューズブランド・グラビスのスケートボードライン「GRAVIS SKATEBOARDING」を再始動。
4月21日（金）より、Prime Skateboard Storeなどにてアイコンモデル「FILTER」を発売する。

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1998年に、スノーボードブランドBurtonの傘下として、アフタースノーボードをコンセプトにシューズブランドとして誕生したグラビス。「GRAVIS SKATEBOARDING」は、2000年代後期にスタートし、数年の活動を経て2016年に幕を降ろしたスケートボードラインだ。

このたびのブランド再始動に合わせ、「FILTER」の復刻プロジェクトが発足。初期モデルをベースにしながらも、何度もライダーによるテストライドとフィードバックを重ね、ラスト（木型）やソール、シューレースに至るまで細部にわたり徹底的に検証。追加されたスペックとしては、タングスタビライザー、レイヤードアッパー、耐摩耗ラバーコンパウンドなど多岐にわたる。

「FILTER」はGRAVIS SKATEBOARDINGの創成期より、ライダーやアーティストから高い支持を得るレガシーモデル。シンプルかつスタイリッシュな外観がgravisのアイデンティティと世界観を色濃く表現。レガシーとしてDNAを引き継ぐ意味を込めて、的確なデッキコントロールと高いホールド性を得るため低めに設定された甲部分や、度重なるテストによって確かな裏付けのもと生みだされたC9Lv2インソールなど、根幹となるコンセプトやスペックは忠実に継承したという。

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