“強すぎ”な個性を備えていてこそ、傑作腕時計と呼ぶにふさわしい逸材になる!そう断言したくなるほど、昨今の腕時計は独創的で魅力的なモデルばかり。そんな今、長年にわたって時計業界の変遷を観察してきた専門家たちは、いったどのようなモデルに注目しているのか?2名の時計ジャーナリストに“推し”を伺ってみた!
CONTENTS
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
時計ジャーナリスト 渋谷康人さん
国内外の時計工房に足繁く通いこんだ取材力を武器に、時計業界に鋭い目を向ける。
「1970年代に生まれたデザインに注目です!」
時計ジャーナリスト 篠田哲生さん
時計学校に通い、時計の構造や分解、組み立ての技術なども習得した理論派。
「旅行解禁によってGMTが人気です!」
【①チューダー】2023年のトレンドを象徴する一本はこれ!両識者が推す今年の注目作!
TUDOR[チューダー]/ブラックベイ プロ
¥490,600
問い合わせ:日本ロレックス/チューダー TEL:0120-929-570
冒険者を支えるツールウォッチとして開発された、GMT搭載モデル。特徴的な造形をしたスノーフレーク針も印象的。フランス、ジュリアン・フォール社製ファブリックストラップを採用する。ケース径39mm、20気圧防水、自動巻き
「1950年代の原点モデルのレトロなテイストと最新の技術が完璧に融合。センスのよさに脱帽です。」(渋谷さん)
「デザイン、機能、物語性など、すべてがハイレベルながら価格もこなれている旅の時計です。」(篠田さん)
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする