“強すぎ”な個性を備えていてこそ、傑作腕時計と呼ぶにふさわしい逸材になる!そう断言したくなるほど、昨今の腕時計は独創的で魅力的なモデルばかり。そんな今、長年にわたって時計業界の変遷を観察してきた専門家たちは、いったどのようなモデルに注目しているのか?2名の時計ジャーナリストに“推し”を伺ってみた!
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「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
時計ジャーナリスト 渋谷康人さん
国内外の時計工房に足繁く通いこんだ取材力を武器に、時計業界に鋭い目を向ける。
「1970年代に生まれたデザインに注目です!」
時計ジャーナリスト 篠田哲生さん
時計学校に通い、時計の構造や分解、組み立ての技術なども習得した理論派。
「旅行解禁によってGMTが人気です!」
【①チューダー】2023年のトレンドを象徴する一本はこれ!両識者が推す今年の注目作!
TUDOR[チューダー]/ブラックベイ プロ
¥490,600
問い合わせ:日本ロレックス/チューダー TEL:0120-929-570
冒険者を支えるツールウォッチとして開発された、GMT搭載モデル。特徴的な造形をしたスノーフレーク針も印象的。フランス、ジュリアン・フォール社製ファブリックストラップを採用する。ケース径39mm、20気圧防水、自動巻き
「1950年代の原点モデルのレトロなテイストと最新の技術が完璧に融合。センスのよさに脱帽です。」(渋谷さん)
「デザイン、機能、物語性など、すべてがハイレベルながら価格もこなれている旅の時計です。」(篠田さん)
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