MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「スズキの爆発的人気バイク」クチバシ顔のV-STROMに“足長美脚”の新型アドベンチャーツアラーが登場!

執筆者:

「クチバシ」が特徴のV-STROMに新開発775ccエンジン搭載の【足長美脚】なV-STROM800DEが新登場!

この記事の画像一覧を見る(15枚)

世界累計販売台数44万台を超えているスズキのバイク「V-STROM シリーズ」。その爆発的人気の秘密は、冒険心をくすぐるスポーツアドベンチャーツアラーでありながら高いスポーツ性能を発揮し、長距離ツーリングに最適なモデルだからだ。

エントリーモデルの「V-STROM 250」から、もっともパワフルにグラベルライディングを楽しめる「V-STROM 1050DE」などをラインナップするが、シリーズの中で最も長いサスペンションストローク量と、最も高い最低地上高となっている「V-STROM 800DE」が新登場した。新設計のスチールフレームを採用することで足長美脚となった「V-STROM 800DE」は、走破性と快適なツーリング性能を両立したアドベンチャーツアラーだ。

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

ロングツーリングに最適な「V-STROM 800DE」

冒険心を掻き立てる「V-STROM 800DE」は新開発となる775ccパラレルツインエンジンを搭載冒険をこよなく愛するライダーの要求に応えるべく、エンジン、ボディサイズ、各仕様等をブラッシュアップ。理想的なパッケージで誕生した「V-STROM 800DE」は、新開発となる775ccパラレルツインエンジンを搭載。そのモデル名に冠する「DE」は「Dual Explorer」を意味し、舗装路でも未舗装路でも、シーンを選ばず自由にライディングを楽しめるアドベンチャーツアラーとして新境地を切り開くバイクとして仕上がっている。

「V-STROM 800DE」はシーンを選ばず自由にライディングを楽しめるアドベンチャーツアラーさらなる冒険心を掻き立てる「V-STROM 800DE」は、前後長が短いパラレルツインエンジンは新型フレームとのバランスによって自由度が高まり、軽快なハンドリング、ライディングの快適性を実現。フューエルタンクは20Lと大容量、リヤキャリアは荷物の積載や純正アクセサリーのトップケースの装着に対応しているのでロングツーリングに最適なのだ。

スムーズに吹け上がる2-into-1マフラー

最高出力62kW(81PS)/8,500rpm、最大トルク78N・m(7.7kgf・m)/6,800rpmとなる「V-STROM 800DE」のユニットは低回転域からパワフル新開発のDOHC 4 バルブパラレルツインエンジンは775ccとは思えないほどコンパクト設計。2軸一次バランサー「スズキ クロスバランサー」を採用し、エンジンから発生する振動を抑制。最高出力62kW(81PS)/8,500rpm、最大トルク78N・m(7.7kgf・m)/6,800rpmとなるユニットは低回転域からパワフル。水冷式のオイルクーラーを採用することで、エンジンの安定化に貢献しているのだ。

心地よい排気音を演出する「V-STROM 800DE」の2-into-1 エキゾーストシステム心地よい排気音を演出する2-into-1 エキゾーストシステムは、高回転での高速道路走行から、低回転のグラベルロード走行まで、幅広い領域に対応しスムーズに吹け上がる。

この記事のタグ

この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!