4月も終わりを迎えようとしていますが、新生活の準備はお済みでしょうか?新たな生活が始まるタイミングで、必要不可欠なのが時計・財布・カバンの“3種の神器”。
今回はビジネスバッグの大定番でもあるブリーフケースに注目しました。ペーパーレス化が進むことで、現在主流になりつつあるのは、クラシックなカタチのブリーフケースでは無く、スリムでコンパクトなブリーフケースです。“外回りにも使いやすいコンパクトブリーフ”をテーマにセレクトしてみましたので、新年度に相応しいラインナップをお届けしていきます!
CONTENTS
「国内レーザーブランドの初モノバッグ」ノートPCもタブレットもピッタリ運べる!objcts.ioからブランド初のショルダーバッグが登場
1. ビジネスバッグの王様が考える“トゥミの令和的なブリーフ”
トゥミ/HARRISON「シカモア」スリム・ブリーフ ¥81,400
ビジネスバッグのブランドと言えばの質問に、真っ先に名が上がるのがTUMI(トゥミ)ではないでしょうか。堅牢でタフな作りと、使いやすい機能性を持ち合わせたトゥミのブリーフケースは多くのビジネスマンを虜にして来ました。そんなビジネスバッグの代名詞とも言える存在なのですが、時代に合わせてさらに進化しています!
ビジネスマンに必須レベルとも言えるPC用のコンパートメントを備えており、最大14インチまで対応。クッショニングも十分に確保された保護パッド入りなので、安心して使えます。
一番の注目ポイントは、コンパクトな作りでありながら3層式のブリーフとして使えるということ!前後にある2つのファスナー式コンパートメントの他に、中央にはマグネットで開閉するコンパートメントもあるんです。スマホやICカードなどを入れておけば、ファスナーを開けることなくサッと取り出して使えるので非常に便利!ショルダーストラップの付属や、スーツケースにセットアップできたりなど、ビジネスで使いやすい機能も満載なので、オススメです。
素材:ポリエステル・牛革
サイズ:W38.5×H27.5×D5cm
[問い合わせ先]
トゥミジャパン
TEL:0120-006-267
URL:https://www.tumi.co.jp
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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