仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー! 今回は4月中旬に食べてよかったカップ麺とカップ焼きそばを紹介します。
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「アラフォー世代歓喜!」懐かしすぎる…あの頃衝撃だった“グリコのムースポッキー”が令和版に生まれ変わって登場!グルメライターが実食レポート
1.こってり甘辛ソースがクセになる!「日清焼そばU.F.O. 大盛 濃い濃い韓国風ジャージャー麺」
日清食品から3月27日に発売された「日清焼そばU.F.O. 大盛 濃い濃い韓国風ジャージャー麺」。焦がし味噌のコクとソテーオニオンの甘みをきかせた濃厚なソースが特長。本場・韓国のジャージャー麺のようなクセになる味わいが口いっぱいに広がるそう。
ひと口目から、ジャージャー麺らしいこってりと濃厚な味わいが口に広がります。焦がし味噌の香ばしさが食欲を増加させる感じで、食べるほどに勢いがつきました。甘さと辛さがいいバランスなのは高ポイント。ひと噛みすると甘さと辛さがやってきて、どちらの味もしっかりと味わえます。濃い味ですが最後まで飽きずに食べられました。
2.Wお揚げの濃厚な甘さがそばをひきたてる「マルちゃん お揚げとお揚げのきつねそば」
東洋水産から3月27日に発売された「マルちゃん お揚げとお揚げのきつねそば」。歯切れの良い麺に、だしを利かせたそばつゆ。2種類のお揚げ入りの、たんぱく質たっぷりなきつねそばとなっています。
おなじみ「赤いきつねうどん」のそばバージョンというだけでなく、お揚げがたっぷりと入っており、お揚げの甘さとそばつゆのしょっぱさが混ざり合い、複雑な味へ進化しています。甘めとなったそばつゆが、そばにからむと、ちょうどいい味の濃さになって食べやすい! お揚げが大小になっているのもたまりません! 小さいお揚げを噛んでジュワッとなる感じと、大きいお揚げを噛んでジュワ~ッとなる感じの対比もよかったです。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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