
ネオクラシカルなバイクとともに人気の高いジャンルとして多くのライダーたちに支持されているアドベンチャーモデル。その中でも大きすぎず、小さすぎないボディサイズに走りも物足りなさを感じさせず、楽しく使えるのがミドルサイズのモデル。そのクラスでの人気を独り占めしそうなモデルがホンダから登場する。それがこの「XL750 TRANSALP」である。
先日開催された東京モーターサイクルショーでもCL250と共に注目を浴びていたモデルで、ライダーたちの関心も高く、その走りに期待が高まるのはもちろん、無駄のないスマートなスタイリングと爽やかなカラーリングも好印象だった。バイクを手に入れるなら、いろいろなシーンで楽しめるものが良いと考える人は多い、そんな人にきっとフィットする、様々な場面で活躍してくれそうなオールラウンドに使える一台となっている。
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親しみやすさとタフさを狙うも優雅でスマートなフォルム
普段の街乗りから週末のレジャーまで幅広いシーンで活躍できるタフさと親しみやすさを備えつつ、優雅さも感じさせるデザインのボディ。威風堂々としたスタイルに精悍なフロントマスク、全体的に角張らないラインの採用には、肩肘張らず気軽に乗って欲しいという想いも込められ、幅広いユーザーにフィットするデザインを目指している。

様々なシーンに対応したフレキシブル&快適な走りを実現


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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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