今買うべきは本物志向のトレンドバッグたちだ
オンもオフもカジュアルなバックパックが人気を博してきたけれど、そろそろトレンドに変化が。令和5年のカバンは大人の上質さがキーワード。デザインはシンプルに機能美を追求。素材は高級感、高機能、サステナブル。PCやガジェット収納は必須の機能だ。
コーチのブリーフケースはシンプルなデザイン、機能的な収納、環境に配慮した素材の採用など、まさに時代を象徴するトレンドバッグだ。特に、炭素吸収の増加を目指すリジェネラティブ農法を採用する農場から調達したレザーは今後ますます注目が高まる。
ガジェットに合わせて収納をカスタマイズできる「ナヴィゲーション」。素材はトゥミを象徴するバリスティックナイロンにリサイクル素材が取り入れられた。
シンプルに見えて実は多彩な収納を誇るモノリスも裏地に再生廃棄物資源から作られたエコファブリックを採用。
上質な革がラグジュアリーな雰囲気を醸し出すオブジェクツアイオーは、令和のキャッシュレス時代にふさわしい、新しい形のバッグだ。
それぞれトレンドへのアプローチの方法は異なるが、令和時代に必要とされる最注目のカバンに違いない。
取材・文/岡藤充泰 撮影/木村武司(BASK) スタイリング/小林知典 モデル/タカシ
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