
より個性を放つカスタムバイクは高価になりがちで、ちょっと手が届きにくい存在でもある。ゆえに街中を走るカスタムバイクは少ないとも言える。だがそんなマーケット事情をぶち壊す英国ブランド「MUTT Motorcycles(マットモーターサイクルズ)」が日本に上陸した。
新たに投入したのは5モデル。すべてが車検のない250ccクラスなので、日本国内の保安基準を満たせば自由にカスタムを楽しめるバイクだ。パンクロック発祥の英国からの輸入品だけに、そのカスタマイズはロンドンの不良が愛した古き良きカフェレーサーを気取るヤバそうなスタイルとなっている。
【3気筒の鼓動に酔いしれる】トライアンフの新型バイク「トライデント800」は120万円台で走りも装備も反則級
手の届きやすいMUTTのカスタムバイク


バーミンガムで生まれ変わるクラシックなスタイル

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パーツデザイナー坂東 漠
スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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